ボランティアで参加している「介護予防体操」の集まりが１０周年だそうで
市役所から記念アンケートが来ました。
アンケートにありがちな内容ではあるけれど、何かの役に立つのかと
真面目に答えて返信しました。
その中に「要介護ですか？」という項目がありまして介護度を選ぶようになってました。
さすがに要介護だったら体操のボランティアはできないだろうと思いました。
要介護になるのを予防するためにやってるわけですから。
あ、でもボランティアをやっていても要介護になる人がいるのかも。
そうすると、体操はあまり役に立たなかったということになるけどな～。
確かに、通ってきている人の中には認知症を発症したり、骨折したりして
来られなくなる人がいます。
最初の３か月で筋力アップの実感があるはずなのですが、
それを待てずに来なくなってしまう人もいます。
時々「意味あるのかな」と考えてしまいますが、要介護までの時を稼ぐということかなと
思って続けています。
それに、割とすぐに飽きてやめてしまうのに１０年も続いている。
これは自分でもびっくり。
結局、自分のためになってる！！
最近は体のあちこちにガタがきて病院に行くことが増えてしまって。
トホホ
病院に行くと薬局にも行くことになります。
前にも書いたことがあるのですが、調剤薬局に入るだけで４００円かかります。
厳密にいうと薬剤師さんと対面すると４００円かかります。
そのせいか最近行ったところでは薬剤師さんもがやたらと話しかけてくる。
腰痛で出してもらったリリカを受け取る際には
「合わなければ半量にしてもいいです。」と言われ
私はあらかじめ医師から半量でもよいといわれていたので
「医師から聞いて知ってます」と」答えると、
「少しずつ量を増やしていくんですよね」なんて言ってましたが
私の場合そういうことはないみたいです。
プライバシーを守るものが何もないところでぐいぐい質問するのはやめてね。
方や、とーちゃんは処方箋を見た薬剤師さんが
「一緒に飲まないほうがいい薬が出ていますが何か言われていますか？」と聞いてくれて
なにも聞いてなかったので医師に確認したところ、処方が間違っていました。
あぶないところで間違いを回避できました。
処方を間違えるってことがあるんだ！！びっくりです。
薬剤師さんナイスでした。
今までは大丈夫だったのかな？
PCを初期化してしばらく経ちました。
ほぼ快適に使ってます。
今のところ、起動は早いし、文字入力，変換にも問題なし。
多分、買った時の状態に戻ったと思う。
最初の初期化の時に、「個人ファイルを残す」のほうにしたのは失敗だった。
PCの動きが遅い理由で初期化する場合は「全部クリアにする」を選ぶべきだった。
最初の時は恐る恐るで、PCを使い続けようという気持ちがあったので
かえってうまくいかなかったみたい。
２度目の時は、もうこのPCは使えないとあきらめて全部クリアにしたので
うまくいって、結局PCは復活した。危ないところでした。
それで、いつ初期化してもいいように、「外付けのHDD」を使うことにして
PCのHDにはほんの一時的な保存、そのまま消してもいいものだけを入れることにしました。
PCはいつか調子が悪くなるというのを前提に使います。
ただ一つ、失敗したのはリアルプレイヤーが消えてしまって
押しの動画などをためていたのがなくなってしまったこと。
バックアップのやり方がわからなかったので、仕方ないのですが、悲しい・・・・
見てはいなかったけどね・・・・
腰痛が悪化して、間欠性跛行の症状が出てなんとかしないとな～と思ってました。
これまでも、整形外科、整骨院に通っていましたが、急性の痛みは治るけれど
慢性の痛みはそのままで、休みながら買い物をしてました。
いよいよ、家の中でも痛みが出てきて、真剣に将来を考えました。
手術ってほどでもないけど、どこに行っても解決しないというのは
いったいどうしたらいいのでしょうかね。
同じように、脊椎の変形がある人はずいぶん多いらしいけれど、
症状が出る人と出ない人がいるということがわかり、
変形はそのままで、痛くなければいいんだよね・・・と結論が出る。
それで、ペインクリニックという痛み専門のところに行ってみることにしました。
これ、うちのばあちゃんを連れていったことあったけど、ばあちゃんには
効果がなくて、続けると体によくないなんて言われたことあったっけ。
たとえ体に良くないとしても、毎日痛いのも体に良くないので
とにかく医者に話を聞いてこよう。
評判のよさそうなところを選んでいってみました。
医者の話を聞くと、安全な治療であることがわかり「硬膜外神経ブロック」という
治療を始めることにしました。
1週間に一度、仙骨近くに麻酔を注射します。
痛みはなくて、麻酔を注入するときに痛いほうの足先まで
血液がざーーっと流れるような感覚があります。
締め付けられている血管が解放されるのでしょうか。
治療時間は５分くらい。
その後３０分間安静にして何もなければ帰ってよし。
帰り道は痛みもなく、足も軽くて「こりゃ、治ったのか？」って思うけど
そうは甘くなくて、麻酔は２時間くらいで切れて鈍い痛みが戻ってきます。
ただ、歩いているとどんどん痛みが増してくることはなく、痛いけれどそのまま。
休まずに我慢して歩ける程度になる。
注射は５回セットなので、あと３回通います。
大体の人が５回で落ち着くらしい。
その後なんだけど、想像ですが、たぶん予防のために定期的に通うと思う。
リリカという神経の痛み止めを併用しています。
これも、うちのばあちゃんには効かなくて、リリカを処方されたときは
「・・・・リリカ・・・」となんとも言えない気持ちになったのですが
効きました！びっくり。
リリカは脳に作用するので、認知機能に悪い影響があるのではないかと言われてます。
調べてみると、処方されたのは影響が出るといわれている量の半量でした。
良くないかもしれないけれど、仕方ないです。痛いよりマシ。
費用は保険適用で、初回５、０００円、次からは３，０００円。
健康保険のありがたみをしみじみ感じています。
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治療の翌日、リリカを出してもらおうと家の近くの薬局に行きました。
薬剤師さんが「ペインクリニックは紹介ですか？」「どこの紹介ですか？」と
身を乗り出してきて、「インターネットで探して」と答えると
「あ～。それね～。こちらの患者さんも行かれる方が多い」なんて言ってました。
ペインクリニックの医師も「整形外科に長年通って、こちらに来る人が多い」って言ってたっけ。
整形外科とペインクリニックを併設したらいいんじゃないですかね。
あと、ずいぶん整形外科に通ったけど、リリカを出してくれなかったのはなぜなんですかね？
私が所属している書道教室は市内の教室が加盟している
書道連盟という組織に加盟して、イベントや文化祭行事をやっています。
イベントといっても年に１回なんですけど、今年は
「半紙の裏打ち」体験をやることになりました。
裏打ちはアイロンを使うものなどいろいろあるらしいのですが、
のりを使っての古風なやり方を体験します。
イベントの前にお試ししてみたところ、それほど難しくなく
半紙程度ならできそうです。
用意するものは、作品、障子紙、のり、はけ、ベニヤ板
簡単に言うと作品にうすめたのりを塗り、ぬれた障子紙を張り付けて
ベニヤ板に固定して一昼夜置くと出来上がりです。
文化祭に半紙作品を出す人はこれでOKなので裏打ち屋さんに出す手間と
費用がかかりません。
はけとベニヤ板は用意して、会員に差し上げるので
これからは家でできます。
こういうのは実用的でいいね～！！
