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毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

俳句に再チャレンジー夏5

2020-08-10 09:28:35 | 俳句30日チャレンジ

 

夏の川石ころ寄せて垂らするる糸

 

森深くテントは一人ランタンとひとりのテントあおばづく

 

「嵐にしやがれ」で「サトシとヒロシのソロキャンプ」がほぼシリーズ化。

川の流れるキャンプ場で

一人で木を切って火を起こして、テント張って、魚釣って焼いて。

完全にソーシャルディスタンスしてますな。

 

もしかして、人類の未来像だったりして。

 

暑そうだけどね

 

 

 


俳句に再チャレンジーマスク(って、冬じゃん)

2020-08-05 08:19:37 | 俳句30日チャレンジ

 

マスクなら見つめ合うしかないみたい

 

喜びも怒りもマスクの内にあり

 

叱られていてもマスクの向こう側

 

今日からは世界をマスク越しに見る

 

顔が全部見えないって結構なストレスですよね

会話をする時に、どうやっていろいろ読み取っていたのかわかってきた。

目は口ほどにものを言うとはいえ、どうなんだろう?

 

純白のマスクを盾として会えり  野見山ひふみ

 

今に通じる句。俳句歳時記で見つけました。

 

冬の季語なんだけどね・・・

 

 


俳句に再チャレンジー夏3

2020-07-09 06:03:16 | 俳句30日チャレンジ

まだ作っていました。

 

 

①紙皿にやきそばと恋海の家

 

②ラムネ飲む白くっきりとなまこ壁

 

③漆喰のくっきりと白夕立晴れ

 

④大皿に餃子ぐるりと夏休み

 

 

 

 

①海の家の写真で。若者はいいなあ。

②③ 「夏雲のくっきりと白雨上がり」に

  アドバイスをいただき、白が際立つ意外な物を探して作った句。

  夏になまこ壁の街を旅したらラムネを飲むかも。

④夏休みは料理を大量に作ったっけ。

 

 

 

ハッキリとした句にしようとしましたが伝わるでしょうか。想像が多いからなあ。

いつもの俳句日記なのですが、

最近は、これは俳句なのだろうか?という疑問があります。

 

 

五七五ではあるけどね

 

 

 

 


俳句に再チャレンジー夏2

2020-07-01 08:43:22 | 俳句30日チャレンジ

①白靴のかかとに雨の散歩跡

 

②水中花質素な紙のさびしさよ

 

③夏雲やくっきりと白雨上がり

 

④伸びるまま無人の駅の夾竹桃

 

⑤白シャツのふくらむ背中二人乗り

 

夏の俳句を再度考えてみました。

提出するのはすでにお願いしてあるのですが、入れ替えるものがあるかどうか。

 

①小雨の中を散歩したら靴のかかとに雑草がへばりついていた

②NHK俳句さく咲くのお題。

 TVでは「生き生きと死んでいるなり水中花」櫂美智子

 が、紹介されていました。私には生き生きしているようには見えなかった。

③梅雨の雨あがりの雲の縁がくっきりと白く輝いていた。

  「雨上がり」を「輝けり」にしたほうがいいかな~

④TVの秘境旅番組で。

  秘境駅の木や草が伸び放題。

  「秘境の駅」にしようか、また実際はつる性の植物なので雰囲気が 

   変わっている。

⑤一つ前のブログに書き足したものを再掲。

  中学男子の姿。