昨日は 7月23日 (土)
またまた、不気味に涼しい一日
暑さがぶり返したとき耐えられるか不安になってきた。
インターネットニュースでびっくり!
ノルウェーのオスロで 銃乱射事件発生!最初見たときは 死者80人だったけど、
次に見たら91人になっていた。(85人が確認されたらしい)
詳しいことはわからないけど、ノルウェーも銃が一般的に出回っている国なんでしょうか?
日曜日のニュースを待とう。
もう一つ、韓国で児童性犯罪者を対象に科学的去勢を行うことが決定したそうだ。
アジアでは初の決定で、人権侵害論争も起きているとこのこと。
ちょうど、この件についての本を読んでいるところだったので興味深く見ました。
本は元東京都監察医務院長 上野正彦氏の書かれた 「死体の犯罪心理学」
法医学の立場から 凶悪犯罪の深層をさぐるこの本の中でも取り上げられていた。
性犯罪者は再犯率が非常に高いそうで、上野氏は 「ある種の性犯罪者の更生は非常にむずかしい」と
考えており、これは犯人の教養や知的レベルに関係ないそうです。
そういわれてみれば、大学教授、警察官、医師、政治家などほかの犯罪を犯すことのないレベルの人たちも
このような犯罪でニュースになっている!
そこで、化学的去勢は社会にとっても、犯罪者自身にとっても有益な方法になると考えられる。
地域社会は性犯罪者と安心して共存できるし、犯罪常習者自身も性衝動の呪縛を断ち切り本来の自分の
能力を発揮し、地域に自分の居場所を見つけられる・・・との考えだ。
その通りだと思うけど、ここに「人権侵害」という壁がある。
その点については、化学的去勢は 可逆性があり薬の投与を辞めればいつでももとに戻るのであるから、
日本でも検討してもらいたいと思う。
補足
化学的去勢のもとになったのは、1994年にニュージャージー州で発生した メーガン・カンちゃん(7)
暴行殺害事件をきっかけに発足したメーガン法。性犯罪をおかした者は住所や犯歴を地域社会に公開することになっている。
アメリカの多くの州で制定されており、中には犯罪者にGPSを付けて監視しているところもある。
化学的去勢自体は カリフォルニア州で行われている。
嵐ディスカバリーから
大野さんが子供のころに集めていたものは?
ウイスキーの栓を集めていたそうです。
ガラス製で、すごくきれいなので30個くらい集めていて、今はもう持ってないと言ってました。
そのころ友だちはカードダスを集めていて、いつも一人で学校から帰っていたそうです。
酒屋さんに寄って、栓を探してたんですかね~。子供のころからアートなものが好きだったんですね。