いや、コロナ対策では世界に範を垂れたと、ごく一部ではあるが賞賛されていたはずの韓国でまた集団感染が起こった。
で、場所がクラブとなると見事な三密に納得するとともに、他山の石とするよりは対岸の火事にしようと思う次第であります。
しかし、自分が注目したのはそんなことではなく、1900人と客数がわかっている中で1300人と連絡が取れないということであります。
韓国はコロナ第1波のとき、あらゆる手段を使って感染経路を辿り接触者を特定したとニュースで聞き及んでおりますが、今回は5月6日に警戒態勢を解除したので追跡が緩いのでありましょうか?
で、別のニュースでは、クラブの客にはSexual minoritytが多くいて名乗り出られないのだと語られていましたが、ドーなんでありましょうか?
あれ・・・ずーっと昔にHIVが流行り始めた時も感染者の多くがSexual minorityの男性でありました。
まっ、偏見だと怒られそうですが言ってしまうと、その手の人たちって良いものも悪いものも最先端で拾うよな、なんちゃって。
昨日の話なんですが、仕事をしていた側に「すき家」があったので入った次第であります。
で、空いている店内で「お好きな席にどうぞ」と言われましたが、やはり隣とは間を空けたい訳でして、席を二つ飛ばして座った次第であります。
いや、狭い店ですが店内に客は少なく、一家族の4人と、単騎の男性一人が先客でありました。
しかし、驚いたのはお持ち帰りでありまして、ドライブスルーは結構な繁盛を見せていたのであります。
なんと申しましょうか、これは消費税が10パーになる時に対策を講じ、軽減税率の8パーに活路を見出していた作戦が功を奏したのかと私ゃ思いましたが如何なもんでありましょうか?
私は松屋の持ち帰りシステムを知らないのですが、おそらく事前に電話予約なんてのもできるんでしょうね。
意外と高回転で回ってましたもん。
さらに、平素は吉牛がメインの自分、すき家は馴染みが薄いんですが、大した魂消ました。
なんとぉ〜「牛丼並ランチ」はワンコインで食べられるのであります。
いや、ワンコインと言いましても犬が入っている訳ではなく、500円玉で食べられるということなんですが・・・あっ、説明は要りませんでしたか? そーでしょうな。
しかし、安いだけでは芸が無い訳でして、まず並盛りの牛丼は普通ですが、生卵と野菜サラダと味噌汁が付くのであります。
まっ、生卵の説明は省きますが冴えているのは野菜サラダであります。
ほとんどキャベツとレタスなんですがアクセントに乗ったコーンがおまけ的雰囲気を打ち消す一品でして、目の前のドレッシング(自分はゴマを選択)をたっぷり掛ければとても贅沢な味わいになるのであります。
なんと申しましょうか、牛丼屋ですから紅生姜は当然食べ放題であります。
なので、牛丼として肉を全部とご飯を少し食べまして次は卵かけ御飯にする訳であります。
いや、とうぜんテーブルには醤油もありますので田舎者の私はたっぷりの醤油と七味を振って半分ほど食べるのであります。
そして、最後は、紅生姜をたっぷり乗せていただくと、たった五百円でとても贅沢なランチタイムが満喫できたのであります。
まっ、また行くかと言われれば、昼飯時に通り掛かれば入りますが、あえてそれを食べに行くかと言われると、うーん?ではありますが。