じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

マイナンバーカードが欲しい!!!

2020-05-14 16:19:30 | 日々の雑感
私ゃ役所の仕事には懐疑的・・・と、言いますか、お国が国民に番号を振るとかいうのを聞くと、すぐに警戒してしまうのでマイナンバーは持っていないのであります。

しかし、今般お国からいただける安倍の10万円の申請は電子手続きが便利で早いと言われ、あいやぁ〜お国はこんな手で来やがったか、と臍を噛んだ次第であります。

そして、漏れ伝えられるニュースよれば・・・↓

何度でも申請できてしまう安倍の10万円ということで、オラぁ郵便なんで1回しかできないのか、と落ち込んでいるところであります。

しかし、コロナ対策の一環ではあっても、役所の仕事は事務手続きと処理でありますし、過去には定額給付金と呼ばれた「麻生の12000円」も経験しているのになんでこんなにゴタゴタするんですかね?

私ゃ12000円をどーやってもらったのか全然記憶に無いんですが・・・いや、住民税は支払っているんでネカフェ難民のように貰えなかったという事は無いのに記憶に無いというのは、金額に有り難味が無かったからでしょうかね?

いや、役所で実務を処理する人はてんてこ舞いと思いますよ・・・何時だって何処だって上の方は決めるだけで実務は現場が四苦八苦するのは役所に限らず社会の常であります。

だから私は公務員さんに同情する事はあっても、さっさと処理しろよ、なんて事は口が裂けても言えませぬ。

この前のブログにも書きましたが私の机の引き出しには諭吉がひしめき合っているわけでして安倍の10万円を心待ちにしてはいないので・・・まっ、貰えたら嬉しいですけど、なんちゃって。

今日も風が強くて、12尺の脚立の登って6メートルくらいのドイツトーヒーを伐採したんですが足場が揺れて怖かったですゼェ〜。

いや、たいして広くも無い庭になんでこんな大木になる木を植えて放っておきますかね?と、この手の仕事を請け負うといつも疑問なんですが・・・まっ、仕事ですからお金貰えばなんでもやりますけど。

で、敷地が狭いんで一気に伐倒はできず、枝をはらって上から段切りにするんですが、チェンソーを持って風で揺れる脚立に上っての作業は肝が冷えました・・・久しぶりにヘルメットを被っちまいました。

で、他に軽い剪定などしてさっさと引き上げたんですが、ゴミ処理場で計量したら250キロありました。
250キロは3750円・・・ガソリン代等の運搬経費は別にゴミ処理代だけでそんだけかかるんですぜ。

で、倒した木をチェンソーで輪切りにして小さくしていた時に木の下に隠れていた石に当てちまいまして派手に火花が飛んでチェンソーの刃が逝ってしまったのであります。
自分の不注意とはいえ、嗚呼また3000円かぁ〜と、結構経費もかかるんでブログに書くほど儲かってもいないのが本音であります。

私ゃ明日も植木屋仕事であります・・・暑さに負けそうな、というより天気が良いのに毎日強風って、やめて欲しい今日この頃皆様はいかがお過ごしでありましょうか?

1日も早くコロナ騒動から抜け出し普通の日常に戻りたいもんでありますね。






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今年は何かおかしい

2020-05-14 15:42:48 | 日々の雑感
いや、5月に入ってからずーっと仕事が途切れないんだけれども、どーなっているのでありましょうか?

あれです・・・プールのバイトは2ヶ月間の自宅待機で今月末までお休みなんですが、その間は植木屋の仕事が切れ目無く入ってまして、身体的にはそこそこきつく疲労度もナニなんですが・・・稼ぐに追いつく貧乏なし、と寅さんが語ってましたけれども、それ本当ーですね。

いや、稼ぎは大したことは無いのですがコロナのご時世で使うところが限られているわけでして、机の引き出しから諭吉が溢れて困ってしまいまます・・・って、このネタは昨日も使いましたね。

平素の私は・・・はたらけど はたらけど猶わが生活楽にならざり ぢっと手を見る、と語った啄木派なんですが、コロナで自粛を余儀無くされる今日この頃は銭を使うところも限られるので、入りはもとより少ないけれども、出が細いので収支はプラスになっているわけであります。

これは日本経済のためには良く無いであります・・・銭が回りませんもの!!!

いや、私ってば、日銭が入ったらそれを握ってパーっと行ってしまうのが信条なんですが、アレって自分は貧乏になりますけれども、どこかの誰かの懐を確実に温めていたわけで、陰ながら社会に貢献していたのだなとしみじみ思っているところであります。

そこでふと思うのが、未だ手にしていない安倍の10万円なんですが、あれの目的はどっちなんでありましょうか?
救済等の福祉目的なのか、それとも経済への着火剤なのか・・・そこ、大事だと思うんであります。
まっ、諮らずとも貰った人の懐具合で使い道は自ずと決まるんで心配無用とも言えますが・・・。

で、着火剤としてなら慌てて支給しなくても良いわけで・・・と、いうよりも、社会が普通に回りだしてから銭を出したほうが諭吉の移動は早いと思うわけで、使い道が限られる緊急時では、言って見れば貧乏人が生活の固定費を払うのに回っちまって市中の足元経済の着火剤にとしては効果薄いよな、なんてことを思うのであります。

と、いうことで、安倍の10万円はムフフなお店やエヘヘな場所で使えるようになる頃で構いませんのでよろしくお願いします。

まっ、このアンケートの回答が真っ当だとすると、安倍の10万円は貧乏な人の生活補助の意味合いが強いんですかね?
そーですか、僅か2〜3ヶ月の減収で窮するとは、日本国民はそこまで貧乏になりましたか・・・感無量であります、なんちゃって。

と、いうことで・・・明日も仕事でして、帰り道は諭吉がお供になるわけです。

諭吉ぃ〜 お前もジジイの引き出しの中よりも、香水の匂いなどするご婦人の財布の中で眠りたいってか?

まてまて、急くで無い・・・間も無くじゃ!!!  解禁は間も無くじゃ諭吉ぃ〜 なんちゃって。


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