いや、世の中というのは不思議に満ちているとしみじみ思う記事を見つけたのでそれをネタに暇を潰したいと思います。
いや、まず思ったのは男性の年齢が63歳ってことで分別の効かない年頃でも無いのになぁ、と言うことでありました。
と、言うことは、油断するだけの要素があったと推測するわけですが、それは「馴染み」だったからでは、と想うんですが定かではありません。
いや、馴染みだったら取り調べでってのは疑問であります。
どっちも常習ってのは避けたいわけでして、そこは取り調べの時のポイントとも思うので精一杯シラを切ったと想うのであります。
で、50万円をどう捉えるか、ここは肝でありましょう。
まっ、金持ちお父さん・・・多分一度退職していて退職金を持っているってことだと思うんでありますが、それにしても高杉晋作!!!!!!
なので角度を変えると惚れていたのか? と、言う線は無くもないんですが、私ゃ脅されていた、と見るわけであります。
いや、先に書いた常習と言いますか、一度じゃない線で考えると腑に落ちるんですが、これで大金をせしめてお終いにしようとしたJKに負けたんだと想うんであります。
さて、ニュース記事によると「わいせつな行為」とあるのも見逃せないところでして「みだらな行為」では無いのは大きな問題であります。
あれです、淫行はみだらな行為とされているのが肝でして63歳は本懐は遂げていないことになっているわけであります。
ここ、大事でして、JKはやってない、と主張しているんでありましょう。
で、63歳もやってない方が都合が良いのでお互いの意見は一致していると想うのであります。
しかし、ここで光るのが50万円と言う金額でして、やっぱしドーしても恐喝まがいの事があったとしか思えないんですが、63歳も間抜けではあります。
なんとなれば、たぶんJKは小ぎれいな普通の女子高生風味と想うのであります。
いやいや、派手なその手の女性でよろしければ風俗ってお手軽なのがあって去年までJKなんてのがなんぼでも居るらしいので、それで納得できるのなら経費の節約にもなるわけです。
で、普通に見える子となると家も普通でありましょう。
第二の味噌はこれでありまして、この件がバレたのは親からだったと思うんであります。
JKが50万を手にしたら間違い無くはしゃぐでありましょう。
そして、毎度のアレです。
不相応に高価なものなどを家に持ち込んで親が不審に思い問い詰め発覚、と。
どーですか、当たり前すぎる推理は面白くありませんでしたね。
あれ、私ゃ犯罪を作るのは法律だと思っていて淫行条例などには大反対なんであります。
昭和の頃、まだそんなものが無かった時代には事件にもならなかったJK売春という商売が今は規制され表には出なくなったんですが、んじゃぁそれで誰が救われたのかというと、誰もいないと思うんであります。
なんとなれば、バレなければ事件にならないということは、やった後で表沙汰にされるわけであります。
そっとしておけば大人になったり事情が変わったりして目が覚めた一過性の事を大騒ぎして傷つくのは捕まった哀れな男の方だけでは無く、罪に問われずとも表沙汰になった過去を背負わされた子供の方だと思うんであります。
どーですか? これはダメな屁理屈でありましたか?
いや、私の知って居る東南アジアの貧乏國は漏れなく18歳以下はご法度であります。
しかし、やっぱしこの法律が決まったのはそんな前のことでは無く割と最近なんであります。
で、その結果何が始まったのかというと、旅行者相手の美人局が増えまして、古い話ですがお笑い芸人の長井秀和なんてのがフィリピンで嵌められたわけであります。
あれです、女性の職業で一番古いのが売春といわれ、どんな辺鄙で貧乏な国に行っても絶対に存在するのが売春婦であります。
私ゃ東南アジアを主に貧乏國を彷徨い歩きこの手の女性を山ほど見て思ったのは、生きる糧を得るための仕事に法律や理屈を持ち込むことの愚でありました。
早い話が、んじゃ、ドーやって生きていけというのだ、であります。
なので法律で禁止されていてもホントーの貧乏國では大概が見逃されて居るわけでありましょう。
で、話の肝は「罪は法律が作る」でして、これからも世界中でもっともっと法律は作られ、その度に息苦しくなり為政者の思惑の通りに一般平民は飼い慣らされるんでありましょう、なんちゃって。
真昼間に取り上げるネタとしては不適切でありましたし自分のご意見も相当不適切と思いますが、まっ、便所の落書き以下なので見逃してやってください。