これ、冷酒と書いてれいしゅと読まれるとちょっと遺憾でして、ひやざけと読んで欲しい所なのであります。
いや、どっちだって同じと言うのはダメと言いますか、無神経でして、ひやざけと読んで欲しいと言うからにはそれ相当の理由があるわけです。
が、説明するのもナニなので適当に察してやってください、なんちゃって。
今夜冷酒と合わせたのは鴨肉の燻製でありました、がドーせ合鴨なんで大したものではありませんけど日本酒に良いと自分は思います。
でも、それに塩を振ってネギ・・・んっ、鴨にネギか?
アレは単なる冗談か語呂合わせと思っていましたがホントの話だったんですね、少し魂消ました。
さて、この時刻ですから今夜の戯言へ転がるわけですが、誠にもってネタが薄いであります。
これ、ドー思いますか?
この記事を読んで貴方様は何を思いますか?
私ゃ色んなことを考えましたが、とりあえず中華國はハッタリを咬まして日本とアメリカの出方を見ようってのがまず一つであります。
で、薄々と感じるのは中国の弱気度でして、強気のハッタリの裏ではミサイルや弾を飛ばし合う戦はやりたく無いってのを感じる次第であります。
いや、根拠や説明は長くなるので私の勘がそう言っていると言うことで収めて頂ければ幸いであります。
が、一番強く思うことは、自民党も野党もお前らは日本の将来を本気で案じているのか? と言うことであります。
特に野党は、東北新社や総務省問題なんてのはじっくりやっても間に合うだろうに、なんで国防問題を蔑ろにする自民党を追求しないんだ、と思うわけであります。
自民も自民でいつまで憲法の拡大解釈で逃げるつもりなのか、真剣に国防を考えているとは到底思えず、こんなんじゃ清き一票の行き先が何処にも無いわけであります。
ちなみに上記の記事を私流に解釈するととても簡単な話でして、海保は日本国憲法の縛りで軍艦や軍隊に対して行動を起こしてはならないのであります。
そこを鑑みると、中国が保安庁と同格だった海警を軍隊に組み込んだのは日本国の海保が手出し出来無くなる事を見越しての措置だったわけです。
で、日本国側は海保じゃ対処できない相手なので自衛隊を出すよと、結構単純な応酬と思うんですが、はい、そこの貴方の異議を認めます。
さっきの天気予想で言っていたんだけれども、明日は黄砂が来るので洗濯物は外に干すな、と。
しかし、稀に良くある話なんだけれども、朝に車の窓が黄色くなっているんで黄砂かと思ったら花粉だったってのがありましたね。
まっ、どっちも厄介なんですけれども黄砂でくしゃみはて無い感じなので花粉よりは未だマシかなと思います。
あれ、4〜5年前に初冬の北京の空港で一夜を明かしたことがあるんですが空港の窓から滑走路を見ると石炭の煤煙で霞んで遠くは見えないんですぜ。
で、朝になっても黒い霧のような煤煙は晴れず、空港の建物内部にいても蒸気機関車に乗っている時のあの石炭を焚いた匂いがしたもんであります。
いや、北京だけじゃ無く中国って何処に行っても空気が悪いなと思うんであります。
なのでもしも中国の都市部に行く機会があったらそこそこ良いホテルで空調が効いていないと大変ですぜ、となんの脈絡もない話でゴメンなさい、と。
いや、自分の国で政治活動や行動をしたら官憲に撃たれて死ぬなんてのは日本人には想像もできない酷いことなんですが世界は広いので矢鱈普通にある話だと思うんであります。
私ゃ6年くらい前に当時未だ幽閉されていたアウンサンスーチーさんに会いにヤンゴンに行ったことがあるんですが突然行ったので会えませんでしたけど。
まっ、連絡して行っても会ってはくれないと思いますが、元より私もマジで合う気は無く通りすがりの物見遊山だったのが偽らざるところであります。
なんで一部の貧乏國は民主化すると貧乏になったり内戦になったりするのか、考えたことはありますか。
まっ、考えても答えは出ないと思いますが、私らが見聞きするニュースからは窺い知れない何かがあるのはなんと無く想像がつきます。
で、ミャンマーは多分今でも未だ貧しいと思うんであります。
で、デモのニュースを見て少し違和感を感じるのが掲げられる旗と言いますか、黄色の印刷されたプラカードであります。
民主化を叫び軍政権と対峙する若者が掲げる既製品的プラカードには金が掛かると思うんですが、それが気になるんであります。
誰が提供しているのか?
所変われば品変わる・・・んっ? 意味が外れすぎか? まっ、いいでしょう。
デモが全土に拡大したチュニジアでベンアリ政権が11年1月に崩壊したのをはじめ、エジプトのムバラク政権▽リビアのカダフィ政権▽イエメンのサレハ政権と、長く続いた独裁政権が同年2月から11月にかけて相次いで倒れた。
一方、シリア、リビア、イエメンではデモ発生に乗じてイスラム武装勢力や民兵組織が勢力を広げ、内戦に発展。イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)は一時、シリアとイラクにまたがる地域を支配し、米欧などもIS掃討と難民危機への対応という2つの戦いを強いられた。
いや、私ゃミャンマーにもシリアやリビアと同じ匂いを嗅ぐわけであります。
と、言うことは、意外と軍政府が戦っているのは民主化を叫ぶ国民の裏にいる夷狄なのかも知れ無いなんて事を思うんですが、この件に関してはどなた様からも異議を認めます。
おおっと、明日は休みですが風の具合でスキーに行くかバイクに乗るか・・・と言うことで体力回復のためにさっさと寝ます。
あれ、私ゃ今日も変哲の無い一日でしたがあなた様はドーでしたか?
そーですか、月曜日だったからキツかったですか?
でも明日は火曜日ですからきっと平凡に追われますぜ。
と、言うことで、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。