いや、また巷で噂の本を買っちまって読んだんだけれども、思った知通りのことが書いてあって自分の予知能力に少し驚いた。
「PCRは、RNAウィルスの検査に使ってはならない」大橋眞 著
Amazonで1300円で書いました。
で、もう少し軽い読み物かと思ったんだけれども、流石に遺伝子の話なので専門の単語もあるし、面白半分に読むにのは少し難しいもので有りました。
とは申しましてもそれは自分の頭が弱いからと思うので、適当に読んでもコロナウィルスの正体がわかります。
いや、新型コロナウィルスの正体がわかるのでは無く、新型コロナウィルスって存在しないかもしれないことがわかります。
なにぉ〜!!!
コロナウィルスが存在しない、だとぉ〜!!! とおもった人が多いと思いますが
本に説明を読むと納得できます。
だったらPCR検査で出てくる陽性はどーすんだよ!!!と言う人は、冒頭に書いたPCRはRNAウイルスの検査に使ってはならない、意味を噛み締めてください。
要するにPCR検査が見つけ出したとする陽性反応はコロナでは無い確率が限りなく高い、と言うことのようで有ります。
そして、要点は本のタイトルの一行でお終いでして、中身はその裏付けを説明しているものであります。
しかしながら、7月以降も新型コロナの感染者と呼ばれるPCR陽性者が出続けた。特に東京などの都市部において、PCRの陽性者数は、緊急事態宣言が全国レベルで発出された4〜5月の数を上回った。この7月以降のPCR陽性者は、一体何を意味するのであろうか。RNAウイルスである新型コロナウイルスは、前述のように変異率10パーセントになるとPCRでは検出できないはずなので、このウイルス以外の遺伝子を検出している可能性が高い。
上記は無断引用の抜粋なんだけれども、変異の激しいコロナウイルスのRNAは既に元の形では無いらしく、ずーっと続けているPCR検査では検出される筈が無く、全然違うものを見つけ出しては陽性と騒いでいる可能性が高い、と語っているようであります。
だからでしょうか、世界中で変異株、なんてのが騒がれているのは。
いや、実はこの本、夕方届いてまだ100ページと半分しか読んで居ないのでこの後にもっと面白いことが書かれている可能性は大きいわけであります。
そもそも、PCR検査のプライマーセットは、様々なものが存在する。
日本において最も標準的に使われる国立感染研のプライマーセットと、米国CDCのプライマーセットは異なる。PCR検査キットにおいて異なったプライマーセットを使っている場合には、同じ遺伝子断片を検出している保証はない。各国の感染者数や死亡者数の違いも、検出している遺伝子の違いや検出感度の違いに起因する可能性もある。
上記もほんの無断引用でありますが、これは台湾の陽性率が異常に低いって話の時に一部で囁かれた話でありますが、まっ、いいでしょう。
さて、興味と暇とお金のある方は是非本を買って読んで頂きたいと思いますが、今期のインフルエンザが全国で1000人越えって、誰か説明できて居ますかね?
昨春から続く新型コロナウイルスの感染対策が、インフルエンザの予防につながっているとも考えられる。
この程度のことで年間100万人ほども感染するインフルエンザが消えるんなら新型コロナだってた消えて不思議じゃないと思うんですが、感染力が異様に強いからって、言うんですよね。
でも、私ゃそんなのは説明にもなって居ないと思うわけで、インフルで熱出してもコロナって事になっただけだと思うわけです。
また、PCR検査で陽性の結果が出て、後日死亡した人は、実際の死因とは関係なくこのウイルスが原因で死亡したとみなすと言う基準も、WHOによって新たに出されたものだ。
いや、上記の意無断引用は何を意味するのか、皆までは言いますまいぞ、なんちゃって。