いや、時代ってのは変わるんですね。
で、何が一番変わったのかと言うと、アメリカ様の味方で本当に逃げ出さないのは日本国だけってやっとわかってくれたってことであります。
いやいや、軍事的には同盟組んでたり南シナ海中華対策でEU諸国もアメリカ様と組んで仲良しのように見えますが、それは共通の敵として中華国が存在するからの話であります。
んじゃ、何を持ってしてアメリカと日本は一心同体というのか?
それは通貨政策であります。
まっ、話の筋は慰安婦問題なので軽く端折りますが、ドイツはアメリカドルの呪縛から逃げるためにユーロを作ったわけです。
なので一時期中華と組んだEUにトランプが怒ってNATOに金ださねぇぞ、なんて言ったわけです。
で、日本国はあのプラザ合意で為替的に横っ面をぶん殴られたにも関わらずその後も従順にドルを支えているわけでして、だから言い換えれば、アメリカ様も中華國と対峙するのに日本の足枷をある程度外しておかないと身軽になれない、と分かったということであります。
なのでアメリカ様主導で作られた日本国への重しが外されつつあると、私は思うのでありますが、はい、そこの貴方の異議を認めます。
その点についての有村議員の政府側への質問はまず以下のようだった。 「河野談話が発表されてから28年がたちましたが、強制連行を示すような文書や物証はその後出てきているのでしょうか」
日本政府代表の参考人、正確には総理大臣の責務を担当する内閣府の代表が以下のように答えた。 「これまで日本政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述は見つかっていないところでございます」
有村議員は続けて質問した。
「では、この間、強制性を裏づけるような公文書、証文等が韓国から提示されたことはあるのでしょうか」
政府代表が答えた。
「韓国政府からの状況につきましては承知していないところでございます」 「日本政府がこれまで確認した資料の中にそのようないわゆる強制連行を直接示すような記述は見付かっておりませんので、そういうことでございます」
いや、なんとも気持ちの良い答弁であります。
売春婦は居たが強制連行では無い!!!
これで話は終わるかと思ったら大間違いと私ゃ思います。
韓国は勝手に言い続けるし売春婦像を無関係の国に建てようってバカな行為も続けると思うわけでして、絶対続けるに150ペソだします。
おおっと、寝床に潜る時刻をとっくに過ぎて居ますのでお名残惜しゅうはございますがこれにてお終いであります。
では、皆様と自分の明日もそこそこの日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。