じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

皆様にゴメンね

2021-03-31 19:07:04 | 日々の雑感
いや、昨日のブログなんだけれども、来訪者激減対策として「見出しで釣る」作戦を展開した結果、中身は超薄味記事につけた見出しの効果で平素の5倍は引っ張ってしまった感じで誠にもって恐縮至極であります。
そして、ご訪問いただいて呆れたり怒ったりした皆様には心からお詫びするとともに、これをご縁にまた遊びに来てください、なんちゃって。

まっ、やっちまったことは仕方がないわけですし、入場料は無料なのでそこまで気にしなくても良いのかと思いますので今夜も元気に罵詈雑言を展開したいと思う次第であります。

いや、これは大変な事態でありますぞ!!!
いやいや、200人超が大変なんでは無く、これに驚いてPCR検査を強化・・・要するに検査数を増やすってんですから大変なんであります。

皆様は本など読んでいる暇はないでしょうから当然「PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない」大橋眞(徳島大学名誉教授)著、Amazonで1300円(税別)なんて本は知らないですよね。

で、この本はタイトル通りにPCR検査の胡散臭さがてんこ盛りで書かれているわけですが、ついでに言うと新型コロナウイルスの正体はまだ誰も確認していない、とまで語っております。

で、私ゃ思うんですが、只今これだけ社会問題になっているコロナ騒動を罵倒する事柄が書かれているにも関わらず、この本の内容に対しての反論が出ていないというのが私ゃ不気味と思うのであります。
それどころか、コロナ騒動を否定する書籍がじわりと出回り始めている訳でして、どーなんですかね、コロナの真相ってのは。

でね、変異株って話題になっていますがね、この本を読むと今のPCR検査で変異株ってのを語ることがどんだけ笑い話なのかってのも説明されています。
まっ、鰯の頭も信心からってことで信じる人は救われるので良しとしましょう、なんちゃって。

もっと言うと、インフルエンザでは無症状の人を感染者と言わないのに何故新型コロナでは言うのでありましょうか? と、言う疑問がある訳です。
で、この本はその問いに答えて曰く、PCR検査で見つけているのがコロナではない確率がとても高く、また無症状の感染者から人to人への感染が起こったことは仮説なのだが、科学的医学的に再現し立証された事実もない、と書いてあります。

まっ、シロートの自分が間違ったことを書いてもアレなんでこの辺でやめますけれども、少なくても私はコロナが屁だとわかって気が軽くなりました。

最後に蛇足をもう一つ。
海外の厳しいロックダウンが効果をあげたって明確な資料も無い、って書いてますけど、誰も信じませんよね、なんちゃって。

日本は「平均 IQ107で 148カ国中第1位」

へぇ・・・魂消無い。
そーだろうと思っていたと言うか、そもそも107って低く無いですか?
って言うのは冗談なんだけれども、日本が一位ってことよりも驚くことがあった訳です。

1位 日本 (107)
2位 台湾 (106)
3位 シンガポール (106)
4位 香港 (105)
5位 中国 (104)
6位 韓国 (102)
7位 ベラルーシ (102)
8位 フィンランド (101)
9位 リヒテンシュタイン (101)
10位 ドイツ (101)

6位まで全部アジアですぜぃ!!!
それも全部大東亜戦争で何がしかの影響を受けた国でして、これはやっぱしそう言うことが関係していないとは言い難いと思うんですが、まっ、気のせいだったと言っておきましょう。

こう言う言い方はナニなんですが、栄えあるビリは148位 ネパール (60)ってなってますけど、私ゃこれでこのデーターを胡散臭いものと感じる次第であります。

私ゃネパール人を相当数知ってますが自分のIQと比較しても遜色無いと思いました。
ただ、本物の底辺層は学校へも行けないので無学ではあると思います。
だからってIQが低いとは思えないんですが、ちなみに私のIQは国際標準の82程度であります、かな?

イスラエルで「ワクチンパスポート」が発効

いや、これが世界の流れでありましょう、きっと。
なのでワクチンは絶対に打たないと決めている自分は二度と海外へ出ることはできなくなると覚悟しています。

フィリピンのあの街でエヘヘヘヘって鼻の下を伸ばすのももう出来ません。
タイのあの街でLB相手に模造品の乳を触るのももう出来ません。
ベトナムのあの街でアオザイを着たお姉さんのマッサージも出来ません。
ラオスのあの街の川沿いのあそこで・・・ヤメましょ。

で、イスラエルと来れば私の脳内ではアメリカと言う名前が湧いて出る訳ですが、探して見たらやっぱし関連する記事が出ました。

ほらね、大前提はやっぱしワクチン接種なんですよね。

これ、穿った見方をすれば、マスクをしているってことは未だにワクチン接種を拒んでいる人と識別できる訳でありまして、言ってみれば反社会的な人って看板にもなると思うんですがどーでしょうか?

アメリカでのコロナワクチン接種後の有害事象報告

こー言うのも探すと出てくるんですが日本国のテレビでは取り上げられることは無いようであります。

あれです、ネタ元の記事を見失って貼り付けができず残念なんですが、コロナウイルス関連に特許が申請されているんだそうであります。
で、全特許はアメリカのCDCが持っているんだそうで、ワクチン開発するったって特許の壁があるんだそうです。
で、この手の特許って自然のウイルスでは申請できない法律があるらしく、なので新型コロナは人口のウィルスじゃ無いか、って見方ができるんだそうです。
で、もしも人口じゃ無いとすると特許違反なんだけれども・・・なんてことが書いてあったんですが、まっ、いいでしょう。

と、いうことで定時になりましたので私ゃ布団に潜ります。

あれです、私の今日は軽い山歩きをしたせいか体も好調で良い1日でありました。
皆様におかれましてはどんな1日でありましたでしょうか?
そーですか、そこそこ、まずまずの1日でありましたか?
では、明日も皆様と自分の1日がそこそこでありますように願いまして、おやすみなさい、と。













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山に行って見た

2021-03-31 13:40:46 | 日々の雑感
いや、山というのは大袈裟な、森でありまして、その名も権現森であります。

あれです、私のブログの冬の風物詩である日の出の写真は記憶にありませんか?
ほぉ、そんな昔は覚えちゃ居ない、ですか? んじゃ、いいです。

まっ、あの写真に写っている山が権現森ってことで、我が家から東にすぐそばの山であります。
標高は335メートルの里山でして、珍しく杉の植林がなされずに放置された雑木の山であります。

昭和の宅地開発ブームの頃に周囲の山が開発されて権現森だけが取り残され雑木の山として残ったんですが西へ続く奥羽山脈への山筋を断たれたので大型の哺乳類はいなくなり熊やカモシカの消えた山でありました。
しかし、近年はなんの影響なのかイノシシが住み着き、また熊も昭和の時代と違って度胸が良くなったのか、住んではいませんがたまに出没するようになった山であります。

里山の山道は赤松が似合う

いや、この山の松も御多分に洩れず松くい虫にやられ随分枯れているわけです。
なので山を管理する人たちは枯れた松を伐採して積んであるんですが、裸で積んでおくと虫が入って良く無いと思うんですが、まっ、いいでしょう。

藪の中に鮮やかだったアオキの実

いや、自分ちの庭の様子から里山はすでに春であろうと期待して行ったんですが、まっ、言ってみれば早春って感じでして花の種類は少なかったであります。

ちょんまげスミレ

登って行ってすぐ、ちょんまげスミレを見つけました。
しかし、これが咲いているということは、他の植物にはまだ早いと見て間違いないわけであります。
あっ、これの本名はナガハシスミレでありますが、後ろにちょんまげを伸ばしているように見えるので全国的にちょんまげスミレと呼ばれているようであります。

カタクリの群生

権現森はカタクリ山と呼んで良いほどカタクリの群生が見事な山であります。
その勢いは年々盛んになり以前は見られなかった場所にも進出していまして登山道の一部ではカタクリを踏まないように気をつけなければならいところもありました。

根性立ちの木

何がしたくて浮き上がったものかと首を傾げる立ち方の木であります。
この木と出会って随分になりますが私はこの木の立ち方に力強さを感じ通るたびに声を掛けているんですがいつも返事はありません。

ボロボロ羽のアカタテハ

いや、アカタテハはどこにでもいるんですが自分が写真に撮ると大概はボロボロであります。
あれです、この蝶は日当たりの良い所にとまっているんですけど近くに他の蝶が飛んでくると必ずスクランブル発進して迎撃に出るわけであります。
で、今日はヒメギフチョウとアカタテハが飛んでいたんですが近寄るたびに飛び立ってはバトルをしているわけであります。
たぶんですが、それで羽がボロボロなのだと思うんですが、まっ、いいでしょう。

今日の昼飯はパンとノンアルビールでした

いや、当初の予定では鍋焼きうどんにしようと思っていたんですが思いの外気温が高いので熱いうどんはやめた次第であります。
で、買ったのがソーセージパンとメンチカツパンとポタージュスープでありました。
そして、情けないと思いつつもバイクで行ったのでビールを飲むわけには行かず苦肉の策としてのノンアルビールでありました。
まっ、アルコールも入っていないのに何がビールだ、と蔑んでいたんですけれども飲んで見たら条件反射からか軽く酔いを感じるので水代わりに飲むようになった次第であります。

帰り道のカタクリ

いや、小さくて低い里山なので写真を撮りながらのんびり歩き、山頂の東屋で昼飯を食べても2時間程度の山であります。

それでも自分にしてみれば一年ぶりの山歩きでしてちょっとした上り坂でフーフーいう始末であります。

でも、山は良いですね。
歩きながらの妄想がまた良いわけでして、今度は早く出て東屋で本でも読んでこようかと思いました。



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