じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

今夜の戯言

2021-03-19 20:08:34 | 日々の雑感
いや、明日は朝からバイトだし、バイクで走りづくめでそこそこ疲れているんで戯言なんて宣っている暇はないんですが、しかし途切れるのは嫌って事でお印だけでも、なんちゃって。

まっ、常任理事国どうしが敗戦国日本をあーだのこーだのと引き合いに出してもこっちは迷惑なだけなんですけどね。
我が日本国ではこう言うのを「目糞鼻糞を笑う」と言います・・・へっ? 言わない? こりゃまた失礼いたしやした、と。

これ、皆様はどー見ましたか?
私ゃ中華國が第三国では無くアメリカのアラスカ州を選んだことに着目したいと思うわけです。

いや、中国は選んでなんかいなくて、アメリカが「そんなに話がしたければこっち来いよ」と言ったんで、煮え湯を飲まされる気分ではあったけれども、精一杯虚勢を張って「アラスカなら・・・」と言ったんじゃないかと思うわけであります。

いや、アラスカって間にカナダを挟んでいるからなんと無くアメリカっぽく無いって言うのがミソで中華國は妥協したのかと思うわけであります。

あれです、中華人って見栄っ張りなのにここまで妥協したのは経済的に退っ引きならない処まで追い込まれているからと私ゃ見るわけであります。
しかし、報道によれば、互いに言い合うばかりで歩み寄りも無いもようですが、そこはそれ、表に出ない話はきっとあるはずで、中華國がなんかの面で泣きついたと私ゃ見ていますが、まっ、いいでしょう。

太郎くんは強いね・・・桃太郎も金太郎も麻生太郎も強いね、なんちゃって。

いや、マスコミが一般平民から信じてもらえなくなったって太郎君は知っているんで強気に出られるんだと思いますよ。
この手の話を朝日や毎日が切り取りやら歪曲して記事にしても一般平民は騒ぎませんから太郎君も気にしないと思うのであります。

TBS系の情報番組『ゴゴスマ』では、麻生氏の発言を伝えた上で、いつまでマスクをつけるべきか名古屋大医学部付属病院救急医局長の山本尚範さんに質問した。
山本さんは、アメリカのCDC(疾病対策予防センター)の見解として「ワクチンをつけた方同士であればマスクを外した状態で会ってもいいとしており、ワクチンを受けた方があまりリスクがない方を訪ねる場合にも外してもいいと言っています」と説明した。

で、話は太郎君からすっ飛んで「マスクはいつまでつけるべきか」になったわけですが、ワクチンを接種したもの同士なら無くてもOKですってさ。

この人はマジでそんなことを言っているのか?
アメリカでもイギリスでも変異を続けるCOVID-19にワクチンは追いつかない、ってのが広まっているんだけれども、まっ、いいでしょう。

あれ、今日のツーリングで海辺のトイレに入ったら英語でコロナゥイルス対策として石鹸で手を洗えって書かれていたんだけれども、CoronaVirusって書いてるけど今騒がれているのはCOVID-19なんだけど、なんてのは瑣末なことでありますね。

おおっと、大したネタもないままに8時半になりました。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。



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海が見たかった

2021-03-19 17:07:33 | 日々の雑感
ジジイは何がなんでもほんとの海が見たかったのであります。

ジジイは仙台に海がないといふ、ほんとの海が見たいといふ。
ジジイは遠くを見ながらいふ。
気仙沼の大島の先に毎日出ている青い海がジジイのほんとの海だとジジイはいふ、なんちゃって。

そんなわけで、つい先日開通した三陸自動車道の気仙沼湾横断橋を渡りつつ気仙沼大島でほんとの海を見つけようとMT-07で出掛けたのであります。

いや、朝は放射冷却で冷えまして家を出た9時半ごろの気温は7度・・・バイクには辛い気温でありました。

楽天の通販で買った特価品の牛革防寒ライダースーツの下にスキー用の股引とシャツとフリースとインナーダウンジャケットを着込み、股引の上に裏フリースのジーパンを履いて完全防寒と思ったんですが、高速でスピードを出すとどこからとも無く侵入する冷気で一時間も走ったら冷凍ジジイになってしまいました。
しかし、高速を走って一時間ぐらいで気仙沼の手前のパーキングに着くんでトイレ休憩には丁度なんであります。
で、トイレの近くは車がいっぱいで少し遠くに停めたんですが、既に気を緩めたらアウトの状態であります。
なので小走りでトイレに向かう私は、「尿意ドン」と言って走り出すのがルールであります、なんちゃって。

さて、ここからは適当に撮った写真の順番で・・・。




まずはお約束の気仙沼大橋から

気仙沼湾横断橋ができる前、大島大橋に来るのは結構厄介でありました。
なんとなれば用も無い気仙沼市内をごちゃごちゃと迂回させられ辿り着いたのであります。
しかし、三陸道が開通した今はインターを降りたら直ぐに大島大橋に出られるようになっているのであります。
これは夏の海水浴シーズン、コロナが無ければ大賑わいでありましょう。

手前牡蠣の筏 奥ワカメの養殖

いや、津波云々は抜きの話であります。
ジジイはこんな鄙びた感じが欲しいんであります。
生活の海、生きる海が見たいのであります!!!
と、海と無縁のジジイが身勝手に申して降ります。

大島大橋から見た気仙沼湾横断橋

いや、気仙沼湾横断橋をどこから見たら格好良く見えるのか判らず闇雲に走ってきたわけでありますが、ここでは無さそうであります。

元のフェリーターミナルにお土産と飲食の建物が

NHK次の朝ドラは気仙沼が舞台だそうで

朝ドラの主役? 誰だ? (ポスター直撮り)

で、正直にいうとイマイチ迫力不足の観光施設なんですが時間的にも昼時になったので取り敢えず写真のお土産を買い、醤油ラーメン550円を食べ、ほんとの海を探しに大島を周ったのであります。

亀山の駐車場で 愛車よこれが太平洋だ、と

標高250メートルの亀山展望台

いや、絶景でありました。
気仙沼港と反対側の大島の先に広がる太平洋まで365度丸見えであります!!!
ちなみにここから真東にずーっと泳ぐとサンフランシスコ、これホントです!!!

手前大島大橋 奥気仙沼湾横断橋

いや、駐車場から10分程度登ると絶景なんですが年寄りにはそこそこキツイ道ではあります。
しかし、ここからの絶景を眺めたら歩いて良かったと思う事間違いなし、であります。

ここはジジイが若かりし頃の思い出の砂浜

松林が津波で流されたので植林した模様であります。
こんな塩っ気たっぷりの砂地に根着くんですから黒松は強いですね。

ああ ほんとの海がありました

と、いう事で、探していたほんとの海は自分が若かりし頃に良く来ていた小田の浜にありました。

柔らかな色の砂浜に優しく寄せては返す波の小田の浜には自分の記憶のままの海がありました。

しかし、感傷に浸っている暇はそんなに無く、さっさと帰らないと拙い時刻になっておりました。

そんなわけで小田の浜からは三陸自動車道に乗り一気に家まで走り続けた次第であります。

行って帰って300キロ・・・あー楽しかった、と。





コメント (2)
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