いや、大した意味も無い思い付きのタイトルであります。
が、強いていえば、大東亜戦争当時の世論の持って行き方とこの度のコロナ騒動の特に医療崩壊という世論の誘導はそっくりだよな、と言う私の思いの表れであります。
書を捨てよ、町へ出ようと言ったのは寺山修司でありましたが、これの意味するところは、本なんてものは所詮は他人の思考だよ、と、まぁ、雑破に言えば知識を詰め込んだら町に出て実践ってもので裏を取れ、とそんなことを言いたかったのかと思うわけです。
で、書を捨てよ、町へ出ようと言ったのはアンドレ・ジットで、寺山修司が本の中でそーだと書いているわけだけれども、似たようなことはゲーテも語っているし、ショウペンハウエルに至っては本を読むとバカになる、とさえ語っているわけであります・・・と、全部受け売りなんですけれどもね。
いや、なんと申しましょうか、私ゃこの手の偉人の言葉に接する以前から「本の中身は作者の脳内」と思っていまして、感化されると言うことは脳みその一部を支配されることであり良いのか悪いのか分からないぞ、と思っいたわけであります。
まっ、総ての事に言えるんですが、逆もまた真なりでして、街に出て得た実践は過去の偉人の言葉と照らし合わせて検証しなければならないと言う事でして、だから自分は今でも読書必要派であります。
さて、一時期の自分は活字なら宣伝広告の文字でも読んで楽しかったわけですが、当時から感じたことは、楽しいのなら角川文庫で糧にするなら岩波文庫、と思ったわけであります。
いや、岩波文庫は古典が多いわけでして重い軽いで言うと重量級が目白押しであります。
で、角川文庫は目方で言うと軽量級が多く、脳の刺激にはなるけれども決め手を欠く、なんてのが多いと自分は思っているわけです。
さて、長々と適当なことを宣って来ましたが、真意は知識をもとに考えること、それも今流行りのコロナを考えませんか、と言いたいわけであります。
あれです、コロナ騒動に関しては巷に流れる一般的なニュースの他にネットでしか流れない裏情報や怪情報があるわけなんですが、皆様はコロナに対してどんな情報をもとに判定や判断を下しているのでありましょうか。
大変失礼な言い草ですがこれほど巷を騒がせ国の屋台骨を傾かせつつあるコロナですけれども、真剣に正体を見極めようとか自分なりの判定や判断をしてみようと試みた人がどれほどいるのか、であります。
いや、私ゃシロートですが医療関係者だからってだけでは信じませんし、医者といえども町医者の大半は疑わしいものと思っております。
あれ、どんな分野でも専門馬鹿ってのがありまして、今時のように細分化された学問や研究では大所高所なんてのは出来ないと思うのでありますが、ここの暴論については反論を認めます。
いや、この際情報をどこから取れば、とか、仮に見つけた情報の検証がままならない、なんてのはどーでも良いのであります。
なんであれ拾った情報に自分なりの検証を加え考えることが大切なんであります。
さて、何故意気込んで熱く語っているのかと申しますと、私ゃ政府のコロナに対する態度にとても大きな違和感を感じ絶対大きな裏があると信じているわけであります。
その根拠は、それはそこそこの修羅場を渡って生き延びて来た勘であります。
その勘の発露の大半は書物からでありますが、他にもネット情報を読んで導き出した答えが「勘」でして、それは生き延びるための本能に根ざすのであります。
今世界は大東亜戦争以来の曲がり角に来ていると自分は思うわけです。
世界の誰がどんな目的でこれをやって、最終的に何を目指すのか必死に考えているところでありますが、まだ答えは出切っていません。
しかし、感じるところはありまして、それは世界秩序の再構築、もしくは新秩序の構築と言って良いかもしれません。
で、コロナパンデミックの目的はたぶん世界人口の削除と思うのであります。
しかもそれは老人やらでは無く出生率を下げること、だと思うのであります。
これだけ異様に窮屈な社会を作り経済を破壊していけば出生率はまだまだ下がることでありましょう。
で、年寄りは放っておいても早晩いなくなるのに加え新生児も激減となれば人口減少は加速すること間違いなしであります。
さらに、私ゃワクチンが重要な役割を果たし人口減少を加速させると睨んでいるんですが、そこまで言うとトンデモ論になるのでヤメます。
でも、コロナ騒動の本質はワクチン接種と思うのは本音であります。
そろそろ布団に潜るんで中途半端で終わりにしますが、この怪しい世間の風に違和感を感じないってのは自分に言わせると凄いと思いますが、まっ、おやすみなさい、と。