いや、明日は大安というよりも敬老の日と言うべきでありましょうが、皆様は大安ってどんな日だと思ってますか?
あれです、中国発祥の六曜ってやつなんですが、これに仏滅なんて日があるもんで誤解されますけれども仏教とは無関係ですし、神道とも縁はありません。
んじゃ、仏滅って何よ、と疑問が湧くのも宜なるかなって事でご説明申し上げますと、仏様さえ滅する凶日ってことで恐ろしい日なのであります、なんちっゃて。
明日は旗日・・・旗日が死語になって久しいと思いますが、皆様の地方ではまだ旗を上げるお宅がありますか?
私がガキの頃と言うと門がある御宅なら大概は日の丸の旗が上がっていたもんですが昭和は遠くなりにけりです。
では、今日も一汁一菜で罵詈雑言を・・・。
まずは前菜から・・・あっ、これだとフルコースになるか?
では、汁物から・・・。
国連の理事会や委員会には各国のNGOが意見表明する会議があり、日本の一部NGOの主張に基づいて過去に複数回、沖縄県民を抑圧された「先住民族」と認めて保護するよう日本政府に勧告が出され、政府がその都度反論している。
沖縄ってなんだかんだと面倒クセェと思うのは非国民の精神でありましょうか?
いや、貧乏になった日本国ですから琉球政府として独立してもらったら負担が軽くなって良いと思うんですが、やっぱしこんな考えは非国民ですよね。
でも、マジで言うと、この手の騒ぎを起こすってのは国民にこんな感情を持たせるのも目的の一つと言いますか、日本を纏まらせないための一石なんですぜ。なんちゃって。
続いて今日のお菜を・・・。
ロシア政府はキエフ政府が正教会を迫害しており、米国政府がウクライナの行動を黙認していると非難している。
毎年「信教の自由」報告書を作成している米国国務省は、UOCに対するキエフのキャンペーンについては一度もコメントしていない。
これまでに発行された報告書には、政府の支援を受けた OCU の代表者との会合への言及のみが含まれている。
あれです、細かいことは面倒なんで省きますが今回のウクライナとロシアの戦争の元は100年も前の宗教的争いも関わっているんですと。
まっ、その話はYouTubeなどに転がっているんでご用途お急ぎでない人は見てください。
いや、この記事で自分が言いたいのはアメリカ様のご都合主義と、ウクライナの偏狭な思想でありまして、なんだかんだ言ってロシアの方がまだ法治国家だと自分は思います。
では、次は一膳飯です。
ロシアの高温攻撃でウクライナ兵士が低酸素症に苦しむ:「スロビキン戦線」の第82旅団と第47旅団に壊滅的な損失
下のビデオでは、ロシア人がランボティーノのTOS-1に対応するために発砲し、その後サーモバリックミサイルを発射し、そこに避難していたウクライナ人もろとも街路全体を壊滅させている。
多大な損害を受けて、ウクライナ軍司令部は第82航空強襲旅団をランボティーノから撤退させた。
いや、日本のニュースではじわじわとウクライナ軍が進軍しているってことになっているんですが現実はこの有様です。
肉弾戦しか取り用のないウクライナ軍が進んで少し兵隊が集まるとロシアはそこを攻撃するわけでして効率としては良いわけですが、なんにしても無慈悲であります。
なんとか停戦できないもんですかね?
いや、ウクライナ軍は全滅するまで突撃するかと思うとマジで心が痛みます。
では、お茶を一服・・・。
ロシアの進撃が近づいている:
ウクライナ人、ヘルソンの31の居住地から避難 – 無人機、空軍、砲兵がウクライナ陣地を制圧
ウクライナ人は数十人の死者と捕虜を数えている
ウクライナ当局は、ウクライナ軍が支配するヘルソン側のドニエプル川右岸全域で民間人の強制避難を発表した。
ロシア空軍がベリスラフ地域のウクライナ軍陣地を爆撃
ヘルソンでは、ロシア空軍がベリスラフ地域のウクライナ軍拠点に対して一連の空爆を開始した。
情報によると、ロシア空軍はUMPC修正キットを備えたFAB 250/500爆弾を投下した。 このような爆弾はより正確であり、航空機はウクライナの防空管制圏に入ることなくそれらを使用できます。
ヘルソンでは、ロシア空軍がベリスラフ地域のウクライナ軍拠点に対して一連の空爆を開始した。
情報によると、ロシア空軍はUMPC修正キットを備えたFAB 250/500爆弾を投下した。 このような爆弾はより正確であり、航空機はウクライナの防空管制圏に入ることなくそれらを使用できます。
いやはや、ロシア軍の無慈悲な攻撃で民間人が疎開を始めた、ですか?
あれです、ロシアは本気を出していないって最大の理由は空爆の少なさでありました。
で、ロシアはこの戦争の長期化はNATOの加盟国を弱らせるってことで嫌ってはいないわけであります。
なのですぐに勝敗のついてしまう空爆はしなかったと思うんですがここにきてウクライナの攻撃に見せかけたNATOの便衣兵がうるさくなったので少し本気を見せたってところでありましょう、なんちゃって。
リッター氏はまた、ウクライナ軍は10月末までに予備兵力を使い果たす可能性があると予想した。
これより先、米国人調査報道記者のシーモア・ハーシュ氏は、米中央情報局(CIA)がブリンケン国務長官にウクライナの反転攻勢はすぐにも失敗すると警告を発したことを明らかにした。
あれです、一将成りて万骨枯る、って言葉があるんですがゼレンスキーの場合自分の勘では「一将逃げて万骨枯る」ではないかと思うんですが、まっ、いいでしょう。
あららら、今日は戦況図の更新はないようなのでこれで終わりです、
では、皆様と自分の明日がそこそこの日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。