あれです、バイト先には少し変わり者の女性がいまして大きく変わり者の自分とはそこそこ話があうわけです。
で、今日の話題はホツマツタエでして、この古文書には我が県の多賀城が出てくるってんで盛り上がったんですが他の人たちは呆れ顔でありました。
いや、彼女の古代気触れは本物でして河原で石を拾ってきてはヤスリで削って勾玉を作ったり羽黒山の巫女修行に行ったりするんですが、性格は縄文人的で良い人です、なんちゃって。
では、今夜も粛々とロシアとウクライナへ・・・
記者会見で「(ウクライナ軍は)54%の占領地域を解放したが、まだ先には多くの仕事が残っている」と指摘した。
凄いですね・・・54%も奪還されちまっていたとは知りませんでした。
でも、穿ってみれば、ゼレンスキーが国連で演説しつつ追加の銭の無心をするためには戦果を挙げてことが絶対なわけであります。
なのでゼレンスキーが国連で演説するって決まった頃からウクライナ軍の戦果が急に上がりだしたわけであります。
今年は立ち上がって拍手する外交官らの姿はなく、空席も目立った。「ウクライナ一色」の熱狂とは言えなかった。
ロシアの侵攻開始から1年半。加盟国の間には戦争の長期化に伴う「ウクライナ疲れ」が広がる。
台頭する「グローバルサウス」と呼ばれる新興国・途上国はロシアと西側諸国との対立に距離を置き、即時停戦を求める声もある。
いや、英米としては西側諸国のウクライナ支援熱が冷められては困るわけでしてそのためにはプロパガンダや大本営発表を流さざるを得ないと思うんのであります。
あれです、日本はアメリカ様の統治領ですから他に取り得る手立ては無いんですが今一番賢い一手は戦争からは距離を置くってことでありましょうが、まっ、いいでしょう。
NATO軍事委員会の委員長であるオランダのロブ・バウアー提督は土曜日、同盟加盟国は物価上昇を考慮して防衛費を増やす必要があると述べた。
「装備品や弾薬の価格が高騰している。
現在、我々は全く同じものにますます多くのお金を払っている」と同氏は語った。
「つまり、防衛費の増加が実際に安全保障の強化につながるかどうかは確認できないということだ。」
いやはや、これは日本にとっても由々しき問題ですぜ。
なんとなれば、日本国が必死で防衛費を増やしても武器弾薬が値上がりしているんで予定した質の物や量が買えないってことになるわけですぜ。
しかも強烈な円安でしょ・・・あっ、察し!!!
そー言うことか!!! アメリカ製の武器類は円安でも値上げしてるわけですもんね、なんちゃって。
スコット・リッター: ウクライナ軍はラボティーノのために全力を尽くしたが、予備兵力が不足しつつある!
ウクライナ国家の軍事的要素には終止符が打たれるだろう!
そーですか、サボリージャのラボティーノでウクライナ軍が全滅しましたか。
気の毒な限りでありまして言葉もありませんが、やっぱし停戦は無いんですかね?
ここまできたらロシアは停戦は言わなくなるわけでしてウクライナを敗戦に追い込むつもりでありましょう。
ザハロワ報道官はロシアの平和維持軍は同地域における独自の課題を引き続き遂行し続けると強調している。
ザハロワ報道官は、カラバフにおける和平調停のための全行程は2020年から2022年の時期にロシア、アゼルバイジャン、アルメニアの三首脳らが調印した三者声明の中に記載されていると指摘している。
いや、ロシアのこの記事を読む前にアルメニアが降伏するって記事を見つけて一言書いたんですがこの記事に詳しい経緯と状況とロシアの立場が書かれていたんで消しちまいました。
しかし、アルメニアに軍隊を駐留させているロシアが今は手を出せないと読んで侵攻したアゼルバイジャンはシタタカですね。
あれです、アゼルバイジャンの後ろ盾はトルコなんですが、まっ、いいでしょう。
おおっと、もうこんな時刻ですかぃ?
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。