じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

汗だくだった1日の 罵詈雑言

2023-09-19 20:21:13 | 日記的雑談
まっ、罵詈雑言と言いつつ大した事は宣ってい無いってのがアレなんですが、正しくはジジイ放談ですかね?

そー言えば大昔自分の父が存命だった頃、日曜の朝でしたかテレビで「時事放談」ってのを見てましたっけ。

細川隆元さんと小汀利得さんの対談だったと思うんですが幼少の頃から父と一緒にそれを見ていたのであります。

いやいや、語っている中身なんて分かりっこ無いし興味もゼロなんですがこの放送が終わって父が「よし」と言ったらチャンネルを変えられたんでお行儀よく待っていただけのことであります。

では、今夜も一汁一菜に〆のお茶ってことで供したいと思います。

今夜の汁物は芋がらです。

あれです、テレビでちょこっと見たんですが、英語でのスピーチは悪く無いと思いつつも、原稿に目を落としっ放しってのは減点が大きいですね。

そんな事より県知事がなんで国政に関する事案で国連に出向くんだ!!!
旅費は自費か? まさか、県の予算ってことは可能なのかぃ? 

いや、これで選挙に勝っているんで引くに引けないってのがアレなんだと思いますが、まっ、いいでしょう。

で、今日のお菜は南瓜の天ぷらです

ウクライナのポルタヴァ地方の上級徴兵将校ヴィタリー・ベレジニョン中佐は9月15日、ロシア軍との戦闘で部隊が極めて甚大な死傷者を出していることを明らかにし、人的損失がますます持続不可能になりつつあることを示す複数の兆候のうちの最新情報を提供した。 
「昨秋に部隊に加わった100人のうち、10~20人が残っており、残りは死亡、負傷、または障害を負っている」とベレジニョン氏は述べ、過去1年間の徴兵部隊の死傷率が80~90パーセントだったことを示した。
 ベレジニョン氏の声明は決して孤立したものではなく、駐英ウクライナ大使で元外相のワディム・プリシュタイコ氏も4月に壊滅的な人的損失を示唆した。

いやはやなんとも、ウクライナ軍の実情はかなり凄惨な状況のようなんですが、それでも日本語のニュースでは善戦し、前進しているから不思議です。

今日の一膳飯は栗ご飯です・・・

ラボティーノ、頭蓋骨の場所:ロシア人は入植地を第二の「バフムート」に変えた - ウクライナ旅団の破壊規模は衝撃的
広大な墓地と化したランボティーノ・ヴェルボヴォ軸

新しいビデオは、ランボティーノ-ヴェルボヴォ線でウクライナ軍が受けた破壊の程度を示している。 ロシア軍は、対空砲も航空援護もなく無防備なウクライナ軍をただ射撃しているだけだ。

あいやぁー 無慈悲なロシア軍は無防備なウクライナ軍をただ射撃してフルボッコですかぃ?

いやいや、日本語のニュースではウクライナ軍は進撃しているわけですからきっと大丈夫なのでありましょう。

いや、マジで言うとアメリカは何がしたいのか、と疑問何思いませんか?
このままではウクライナは風前の灯でして停戦って話は消えて敗戦になっちまいますが、まっ、いいでしょう。

いやいや、全然良く無いわけでして、さっさと停戦するべきだと私ゃ思います。

では、〆のお茶を一服・・・。

18日、米有力紙「ニューヨーク・タイムズ」が独自調査の結果として伝えている。西側メディアの多くは「ロシアの偽情報」という表現を好んで使うが、自身はウクライナの発信するプロパガンダに踊らされていることが浮き彫りになった。

あれです、この惨劇が起こった時の2時間後にゼレンスキーは非人道的なロシアの攻撃で民間人が死んだと語ったわけです。

しかし、やったのはウクライナですから当然初めから自軍による誤爆だったことは知っていたわけでして、こー言うプロパガンダは山ほどあるんですぜ。

あの有名なブチャの虐殺なんてのもロシアは否定しているのに西側の報道では完全にロシアの悪行になってますが、まっ、いいでしょう。

9月17日付 ロシア発表 戦況図

あれです、14日の更新から3日が経っていたわけですがその間にかなり戦況が動いていたんですね。

あれです、バフムート近郊でウクライナ軍が活躍しているってニュースがあったんですが17日付では戦闘域が消えていますんでウクライナ軍が消えてしまったのかも知れません。

で、日本のウクライナ応援団が期待しているトクマクへの道であるラボティノとヴェルボヴォエのうちヴェルボヴォエが消えていますんでここもウクライナ軍は消えたと考えられそうです。

しかし、17日の戦況図で自分の興味を引いたのはウクライナ領の内地であるハリコフの軍需工場がロシア軍に攻撃されたことであります。

いや、まだ何処にもこの件の発表が無いんですが、まっ、いいでしょう。

おおっと、今夜は新しい本が届いていましたのでさっさと布団に潜ります。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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雷鳴に怯える植木屋 の雑談

2023-09-19 17:13:37 | 日記的雑談
あれです、音はすれども姿は見えず 本にお前は屁のような、と言うのは上品でアレなんですが姿が見えない雷鳴だけが少しずつ近くってのはあんまし気持ちの良いもんじゃありません。

で、今日も12尺の脚立の上で鋏を握っていたわけでして、ゴロゴロゴロってな音はどーしても気になるんであります。

が、音はすれども姿は見えず、でして稲光が光るわけでもなく雨も降ってこなかったのであります。

まっ、お陰で仕事が捗りまして午後3時には片付けに入り3時半には現場を後にできた次第であります。

で、4時15分締め切りのゴミ焼き場の受付には十分間に合うってことで近くのローソンに立ち寄りアイスコーヒーなど買って焼却場に向かいました。

が、計量では5〜6台しか並んでいなかったんですが荷卸し場が混んでいましてそこから時間を食った次第であります。

あれです、ごみ処理場の係員は結構な頻度で人が入れ替わっていると思うんですが最近居る係員は要領が悪いと言いますか、ぼけーっと突っ立って居る者が多いと思うのは私の偏見でしょうか、なんちゃって。

で、ゴミ下ろしの順番待ちの暇つぶしにスマホを開いてビックリ仰天であります!!!

なんとぉー自分の手持ちの株価の一つが元気に上がってまして今日の植木屋の日当より儲かっていたのであります。

が、しかし、株価が上がったとは申しましてもそれは絵に描いた餅でして利益として確定させなければそれこそ、音はすれども姿は見えずって事であります。

まっ、どーせ明日は利食いで売りまくられるんでしょうけれども一時でも良い夢を見させてもらいました、なんちゃって。

あれです、今日の植木屋仕事の現場に背の高いサルスベリがあって、お客さんのご要望は「とにかく短くスッキリ」って事だったんで寸を詰めて丸坊主にしたわけであります。

いや、何度も同じところで切り戻され大きなコブになっているんでこの際だからコブの下まで落とし樹形を作り直すことにしたのであります。

が、仕上がりの確認の時にお客さんが唖然として「こんなに切って枯れませんか」と問うのであります。

いや、私の経験では今まで枯れたサルスベリは無いんで多分大丈夫と思いますが、この後の育て方が大切なんで来年も私の手が必要になります、とアドバイスをした次第であります。

あれです、ここには別の植木屋さんが入っていたんですがお年を召した方でして隠居されたのであります。

で、わけあってとある一軒を引き受けたのを切っ掛けに芋づる式にその後をやらせて頂くことになったのでありますが、剪定のスタイルが自分とは全然違うんでどこのお宅も唖然としちまうようであります。

なんと申しましょうか、自分の剪定は樹木の向こうが透けて見える、ってのが基本なんであります。

なので不要な枝は徹底して抜くし、葉っぱもギリギリまで透くのでありますが、今までの仕上がりと全然違ってスカスカなんですが概ね好評です、なんちっゃて。

まっ、大概の木は少しくらい詰めすぎたって伸びてきますんで大丈夫なんですが、それでなかったら気の小さい私は植木屋なんかやってられません。

おおっと、良い塩梅にお風呂が沸きましたんで、んじゃ。

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