涼しくなりましたね。
とは申しましても日本は縦長なので北と南では随分違っているかもしれませんが、まずなんであれ我が家地方は日が暮れれば完全に秋であります。
いや、日中で陽が照っていれば夏の雰囲気も見えてはいるんですがそれも弱気なものであります、なんちゃって。
で、本日は秋と夏がせめぎ合う山道をバイクで走って来まして心身ともにややくたびれ気味なので与太話は切り上げて罵詈雑言に入ります。
これね、このニュースには少し驚きました。
何たってドイツ人のビールってのは水代わりかってほどに良く飲むと思っていたので彼らにノンアルは無理だと確信していたのであります。
ところで、先月でしたか、自分はいみじくもドイツ製のノンアルを飲んだのであります。
が、戯れにノンアル飲んでそのあまり 旨さに驚き三歩歩まず、ってことで心底驚いたのであります。
何と申しましようか、まんまビールでしてノンアルなのに酔っ払う感じまであるから不思議でしたが、それは気持ちの錯覚でありましょう。
で、その他にも韓国製とかアメリカ製なんてのも飲みましたが、それぞれに個性的でノンアルビールはそれ自体が確立された分野になったと思った次第であります。
蛇足ですが、ノンアルに少しウィスキーとか焼酎を入れるってのが私の好みなんですが、まっ、いいでしょう。
カナダの知財調査コンサルティング企業、Teckinsightsの解析によると、7ナノチップの製造には最先端のEUVではなく、前世代装置の深紫外線リソグラフィー装置で多重露光させる独自の技術で実現させたとみている。
これは、歩留まりなどのコストをある程度無視できる中国企業だからこそ可能となる方法で、日米欧企業には決して真似ができない。
いや、手法は何であれ作っちまったし、量産もできるわけですから大したもんであります。
あれです、日本だって自動車では世界の圧力や制約や嫌がらせを独自の技術で跳ね返し今日があるわけでして圧力を受けると成長しちまうってのがアジアの国の特徴なのかも知れませんが、まっ、いいでしょう。
これね、自分も日本の重機を無線操縦で地雷処理に使えると思っていたんですが日立のバックホーで実現してましたか。
いや、その昔コマツのバックホーの講習の時に既に世界を跨いで遠隔操作ができるって話を聞いたもんでそんなことを思ったんですが、まっ、これは軍事技術ではないのでOKなんですかね? なんちゃって。
[モスクワ 15日 ロイター] - ロシア中央銀行は15日の金融政策を決める会合で、主要政策金利を100ベーシスポイント(bp)引き上げて13%とすることを決定した。通貨ルーブル安や根強い物価上昇圧力に対応するため、3会合連続で引き上げた。
いや、ロシアのインフレとルーブル安は凄いんですね。
で、それを抑えるための金利が13パーセントってことは、ロシア経済は自分が思っていたよりも苦しいってのが現実のようですがプーチンなら何とかするでしょう、なんちゃって。
ロシア軍が合同空爆を開始
9月23日夜、ロシア軍はウクライナに対して再び無人機とミサイルの複合攻撃を実施した。 今回は、ドネプロペトロウシク州とオデーサ州で重要な軍事施設が被害を受けた。
9月23日夜、ロシア軍はウクライナに対して再び無人機とミサイルの複合攻撃を実施した。 今回は、ドネプロペトロウシク州とオデーサ州で重要な軍事施設が被害を受けた。
この地域での攻撃は、ロシア軍によるオニキス中距離超音速対艦ミサイルの助けを借りて、数日間連続で続いているが、ウクライナの防空部隊はこれを迎撃することができない。
あいやぁー ウクライナの格好をしたNATO軍にクリミアの軍事施設を攻撃されて怒り心頭のロシア軍は総攻撃体制に出た模様でありますが戦争なんだから仕方が無いとは言え一般人の犠牲が痛ましい限りであります。
ウクライナ兵士の衝撃的な証言:前線に戻れないよう自分を撃つ――私は塹壕の肉にはならない
彼は脱走兵になった
ウクライナが軍の士気の低下に対処しようとしている中、ウクライナの兵士たちは最前線を避けるために「極端な手段」に頼っているとイギリスの新聞が報じた。
彼は脱走兵になった
ウクライナが軍の士気の低下に対処しようとしている中、ウクライナの兵士たちは最前線を避けるために「極端な手段」に頼っているとイギリスの新聞が報じた。
何と申しましょうか、祖国防衛に燃えたウクライナ兵士の士気は高いと報じられていましたが現実はそうでは無いようであります。
自分の足を撃って負傷し最前線から逃れる、でありますか?
自分も最前線に送られたら貫通するように撃ってそーするかも知れません、なんちゃって。
ワシントン・ポスト紙は土曜日、現地の軍将校の話として、キエフは前線南部で厳重に強化されたロシアの防衛を突破しようとして西側から供給された相当数の装甲車両を失ったと報じた。
同紙とのインタビューで、匿名のウクライナ空襲部隊司令官は、キエフ軍がここ数週間激戦地となったロボティーノとヴェルボヴォエの入植地近くのザポリージャ地方である程度の地盤を獲得したと主張したが、その前進は「 控えめ。"
あれです、今日のニュースでもウクライナ軍がサポリージャ方面で大きく前進しロシアの防御は崩れた、と報じていましたが、どっちが真実なんですかね?
まっ、戦争なんで双方が大本営発表をするのはわかりますし、また日本人のジジイはプロパガンダに惑わされるのがお似合いってのも頷けますが、まっ、いいでしょう。
私たちはバフムート戦線でロシアの兵站ルートを遮断しています – ウクライナ東部軍集団
ウクライナ軍は現在、バフムート戦線のロシア兵站ルートの1つを射撃距離内に確保しており、残りのルートを遮断するべく取り組んでいる。
出典: イリア・エヴラシュ、ウクライナ国軍東部部隊報道部長、24時間365日の全国ニュース番組中
出典: イリア・エヴラシュ、ウクライナ国軍東部部隊報道部長、24時間365日の全国ニュース番組中
いやはや、こっちのニュースでは戦闘地が違うとはいえウクライナがロシアを抑えている話であります。
まっ、ウクライナが負けている話はNYTの記事からなどと西側の記事の引用なのに対してロシアが負けている話は内部での自作なのが特徴であります、なんちゃって。
2023年5月、米国製の防空ミサイルシステム「パトリオット」がキエフで、ロシアの極超音速ミサイル「キンジャール」搭載の戦闘機「MiG-31K」によって破壊された。
米国の防空システムはキンジャールを迎撃できなかった。
いやいや、これはヤヴァイ、ですよ!!!
なんたって日本のミサイル防衛は現時点ではパトリオット頼みらしいですからね。
でも、これは設計が古すぎてもはや改良も限界ってのは言われてるわけでして日本でも次世代型を国内で開発中とか出てましたが、まっ、いいでしょう。
それにしてもロシアのキンジャールは今の時点では無敵ですね、なんちっゃて。
おおっと、明日はバイトなんでさっさと寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い陽でありますように願いまして、おやすみなさい、と。