あれです、今朝の通勤時のラジオから井沢八郎の「ああ上野駅」が流れてきまして、懐かしさに涙さえ浮かべて聴いた次第であります。
いや、私しゃ集団就職はしていないので就職列車は知りませんがあの歌の歌詞の時代を朧げながらも知っている世代でありまして、日本ってそんなに豊かじゃなかったよなと、しみじみ思ったわけであります。
なんと申しましょうか、豊かでは無かったが将来に希望が持てた時代だったとでも申しましょうか、社会の空気は今より澄んでいたのであります、なんちゃって。
で、ああ上野駅の発売は昭和39年ですから戦後20年であります。
いわゆる焼け野原から復興した日本は明るい未来への希望に満ちていたって事を考えると負けが決まったウクライナもさっさと敗戦して復興に向かう方が幸せじゃないかと思うんですが、はい、そこの貴方の異議を認めます。
最後まで寝込むこともなく人生を成し遂げた母にも教えられました。母は料理を作り続け、103歳の天寿を全うしたのです。
献立を考えて、材料を用意して、段取りして調理する。脳を刺激することばかりだし、手だって動かします。
これね、逆もまた真なりとは言えませんかね?
寝込む事ない身体を持っていたから料理が続けられたとも言えるわけですが、まっ、いいでしょう。
国会を動かすのは政党支持率ではありません。議席の数です。
そこは覚悟を持って戦い取っていきたい」 野田氏は裏金問題をめぐる参考人招致や高額療養費制度の自己負担引き上げなどをめぐり、「戦闘モードに入る」「覚悟を持って戦う」と強調しました。
戦いのネタが小さいなぁーと、私しゃ思うんですが皆様はまだ裏金問題とやらの追求を望んでおいでですかぃ?
アメリカじゃトランプ大統領に替わってから生き馬の目を抜く勢いで行政改革が進んでいるわけでして、属国日本こそは彼の国の先行きを見極め手を打たなくてはならないのに、小さいなぁー。
あれです、バイデンの路線にべったりだった岸田前総理が残したトゲはトランプ大統領によって抜かれるとは思うんですが、痛みは伴うんでしょうね。
アレか? 国会で 国際問題を議論しなくて済む国って事で、そんだけ平和って見方ができなくもないですが、穿ってみれば、してはいけない立場の国って事なのかも知れませんが、まっ、いいでしょう。
これね、ウクライナのNATO加盟は絶対に無いので「俺は辞めない宣言」と私は取りましたが、ゼレンスキーが戦争をやーめた、と言って身を退けば後の人が平和を実現してくれるでしょ、なんちゃって。
リャブコフ氏は「米国が迅速な停戦を望んでいることを十分な確信を持って認識できる」と述べた。
同時に「長期的な解決を伴わない停戦は早期の戦闘再開につながり、ロ米関係への影響も含め、より深刻な結果を伴う紛争再開につながる」とし、「われわれはそれを望まない」と述べた。
あれです、まずはプーチンが大統領になってからのロシアとそれ以前は完全に別物って認識がないと話は通じないんですが、ロシア恒久的な平和を望んでいるのは間違いないわけであります。
いや、冷戦後にロシアはNATOとUEへの加盟を望んだわけですが敵わず、その後は政治のみならずスポーツ関係まで弾き出されて今に至っているわけであります。
いや、こう言うとクリミアを奪ったロシアが悪いと言われるのは百も承知ですがその件への反論は長くなるのでまたにします。
と、言う事で、ウクライナをNATOに入れるのと同時にロシアも加盟させ、同時に両国をEUにも加盟させたら恒久平和が来ると思うんですが、まっ、いいでしょう。
あれです、停戦を急いでいるのは選挙前に世界に向かって公言しちまったトランプ大統領の方でして、それを助けてあげようとしているのがプーチン大統領だってのが自分の見方であります。
なので条件が整わない停戦はロシアが受け入れないわけでしてトランプ大統領としてはゼレンスキーの条件など聞いている暇はないし、話がこじれるからお前は黙ってろってのは当然であります。
メルツ氏は以前、もし自身の政党が選挙に勝利し、ドイツ首相に選出された場合、まず行うことの一つはドイツの「タウルス」ミサイルのウクライナへの輸送を承認することだと明言していた。
ドイツの選挙ではキリスト教民主同盟(CDU)が勝利したわけですが党首のフリードリヒ・メルツ氏が首相になりそうであります。
しかし、メルツ氏が選挙前に語っていた話がとても物騒でして、これが現実となったらロシアは間違いなくドイツを全力で攻撃すると思いますし、それを契機として第三次世界大戦の勃発と思いますが、まっ、いいでしょう。
序でに言うと同氏は、段階的に米国からの真の独立を達成することがウクライナ支援に次ぐ優先事項になるだろうと述べた、って記事も出ているので今後の動きがたのしみです、なんちゃって。
ルビオ国務長官がロシアを大国と呼んだことは、世界秩序が変化しつつあるという米国の認識を示している
(中略)
「米国は西側諸国以外にも利益があり、多極化環境が進展しており、他の大国、もちろんロシアと中国を尊重する必要があることを認識している」とラスムセン氏は詳しく述べた。
そーですか、アメリカ内部からもトランプ政権が進める多極化を言う人が出ましたか。
米国の覇権が終わるってことは、実は英国によるアメリカの支配が終わるって事でもあるんですが、わかるかなぁ〜? わかんねぇだろうなぁ〜 なんちゃって。
あれです、局所戦の報告はXやブログから拾えますがロシアからの発表は途絶えたままでありまして戦争話に花を咲かせるネタがありません。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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