あれです、今日もなんとかバイトの仕事を乗りっ切っては来ましたが、終日具合は悪く生きた心地のしない1日でありました。
が、これがまた側から見ると息も絶え絶えとは見えないらしく、今日は天気も悪く無いのでツララ落としでもやっぺか? なんて事を誰とも無く呟くのであります。
そんなわけで本日の主たる業務は巨大ツララ落としとなった次第であります。
いや、昨日のブログに書いた3メートル超のツララは現場で見上げたら6メートルクラスでして、ひょっとすると一晩で倍に育ったのかも知れません、嘘ですが。
で、窓から突いて落とすか、下から棒で叩くかと思案した結果、見張りを一人付け自分が窓から身を乗り出して棒で突く作戦に出たわけであります。
いや、これは下で見張りをしている方が楽そうですが豈計らんや、何もせずに立っているのは寒いし、巨大ツララとなると落ちて砕けて飛び散るので危険というか、破片が痛いのであります。
で、窓の枠に乗って身を乗り出すのは多少危険ではありますが上品な作業で巨大ツララは落ちないのでやるしか無いのであります。
余談ですが、自分は4点のハーネスを持っているので植木屋仕事のない冬場はバイト先に常備しようかと思いましたが、まっ、いいでしょう。
さて、結果から先に申し述べますと巨大ツララは割と呆気なく落ちましたが、落ちた先は通路なので片付けなければなりませんで、これが病身には辛かったのであります。
なんと申しましょうか、落ちて砕けていてもその一片は人力で持ち上がらない大きさでして砕かなくてはならないのでありました。
で、大型の掛け矢でぶっ叩いて適度な大きさにして捨てた次第でありますが、これが終わっても通路の除雪がありまして、なんだかんだと過酷な作業の1日となったのでありました。
いや、私はこんな長い身体の不調は過去に経験が無いのであります。
あれです、50歳半ばの頃は肺炎を患っても1週間の入院で治り軽快感を取り戻したというのに、たかが風邪程度の小兵にここまで苦戦するというのは私の身体的戦力がガタ落ちしたって事でありましょう。
いや、認めたくはないですが現実はこれって事で、とうとう年貢の納め時かと覚悟しているところであります。
なんと申しましょうか、健康のためなら死んでも良いと身体を鍛え食い物にも気を使い、近頃では酒量も減らしと留意していたのは何だったのか、と滅入っているわけですが、まっ、これも生きてる証ですかね? なんちゃって。
で、明日から2日休みで1日出てまた休みと良い感じに休みが続くのでここで体制を立て直し春に向かいたいと思いつつ、3月に入るとすぐに植木屋仕事があったりするのでどーなるのか心配ですが、まっ、いいでしょう。
おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
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