今朝(10月25日付)の北陸中日新聞で私のことが紹介されました。
ちなみに昨日は志賀町の堂下健一町議でした。
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10月8日、今週の土曜日、金沢で作家の広瀬隆さんを招いての講演会と福島現地からの報告会がおこなわれる。
広瀬さんは89年の市長選挙前に珠洲市に来ていただいたことがあるが、その後も全国各地で原発の危険性を訴え続け、特に昨年8月に出版した「原子炉時限爆弾~大地震におびえる日本列島」は福島の原発事故を予言したかのような内容で注目された。
集会内容は下記の通り。
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今年3月25日に発足した能登キャンパス構想推進協議会が主催する公開シンポジウム。
PDFはこちら
6月県議会では谷本知事が能登キャンパス構想について、宮下正博県議の質問に答えて次のように述べています。
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第一点は、能登キャンパス構想推進協議会についての御質問がございましたが、今月下旬に設立予定ということで今作業を進めておるわけであ . . . 本文を読む
馬緤の梨山の道路沿いいこんな石碑が。
田んぼの圃場整備の竣工記念かと思って文字をみると・・・
まんが日本昔ばなしに登場した記念の石碑だった。
珠洲の昔ばなしといえば引砂のさんにょもんが有名だが、馬緤の「梨山の大蛇」は知らなかった。
テレビでも放映されているから地元の皆さんだけでなく珠洲市内でもご存知の方が多いのかもしれないが、私のようにいまさらちょっと聞きにくいなぁという方 . . . 本文を読む
珠洲焼の陶工・中山達磨さんが飯塚窯を開窯して30年。
その節目の個展が8月6日(土)から16日(火)までの日程で珠洲焼館で開催されている。
(午前9時~午後5時まで、入場無料)
珠洲の皆さん、お盆に珠洲に帰られた皆さん、そして観光で訪れた皆さんにも是非お勧めしたい企画である。
独立開窯三十年
山有リ谷有リ
遊ビト言ウホド楽シクナク
趣味ト言ウホド気楽デモナイ
仕事ト言ウホ . . . 本文を読む
明日7月16日(土)午後1時から蛸島の市営野球場で、BCリーグ、石川ミリオンスターズ対富山サンダーバーズの試合が開催される。
珠洲での試合は、当初は年2試合だったのが、今年は年間通じて明日の1試合だけ。
しかも奥能登で見れるのは珠洲だけ。
ってことで、ミリオンスターズの試合を観たことない私は予想最高気温34度の中、
観戦に行こうかと思っている。
こんな貴重?な試合、行く、行 . . . 本文を読む
菅直人首相が昨日、稼働中の4,5号機も含め、浜岡原発の停止を要請したと発表した。
津波対策の完成までという条件付であるが、浜岡原発の原発震災を心配し、廃炉あるいは東海原発が発生し終わるまでは停止させるべきと運動してきた人たちにとっては、大きな朗報である。これをスタートに志賀原発含め全国の原発の停止を期待する声も多い。
一方で、夏の電力需給に備えて、志賀原発や関西電力の原発のフル稼働を目指して . . . 本文を読む
G.W.も折り返し点へ。
今日は5月3日の憲法記念日。2005年から昨年までは「九条の会・石川ネット」の事務局として県民集会の準備と運営でこの日は潰れていた。
今年は事務局を離れたものの、小森陽一さんを招いての集会ということで参加したかったが、なかなか金沢ばかりいってはいられない。
午前中は家の周りの草刈などをし、午後は大谷川の鯉のぼりフェスティバルに顔を出す。
ちょうど鯉恋結婚式で、 . . . 本文を読む
4月24日開票の珠洲市議会議員選挙の結果報告です。
北野進 926票
2位当選です。
詳細な報告は明日以降で。
毎日一回以上のブログ更新を目指して!
今後ともよろしく御願いします。 . . . 本文を読む
昨年10月のBlog開設以来、連日、珠洲市内外の多くの皆様にアクセスしていただき、心より感謝申し上げます。
Blog上のコメントだけでなく、街の中でお会いする方からも「読んでるよ」「私もそう思ってたよ」など声をかけていただき、おおいに元気づけられています。
もっともっと書きたいことはありますが、県議選告示後、選挙戦への影響があってはならず、更新は控えてきました。
今後、統一自治体選挙後 . . . 本文を読む
志賀原発のトラブルが止まらない。1号機と2号機のトラブル競争である。周辺住民にとってはたまったものではない。
一方、多くの県民にとって、はてな?この前止まったのはどっちだっけ?今動いているのはどっち?という状態だろう。
1号機と2号機、どっちが危険?というクイズをしていても意味はない。北陸電力自体が危険なのである。
ところが北陸電力の現場は「あっけらかん(3/1北國新聞)」と昨年12月 . . . 本文を読む
トラブルが続く志賀原発。昨年暮れに1号機が止まったと思ったら、今度は2号機である。1号機と2号機がトラブルの競争をしているようである。
2号機は2006年3月15日に営業運転を開始した。しかしその後の営業運転の日数は50%に達しない。
トラブルが起これば、「原因の徹底究明と再発防止」を求める声が必ず上がる。1月22日の北国新聞を見ても知事はじめコメントを求められた人は同じように答える。
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