八十出(やそで)内灘町長が脱原発明言 2011-06-11 | ニュースコメント 昨日開かれた内灘町議会の一般質問で、答弁に立った八十出泰成町長は自らの基本姿勢として「脱原発、自然エネルギーの推進」を明言した。 さらに、志賀原発から最短で40キロ圏内に位置することから、国が示す原子力防災対策の重点地域(EPZ)に入ることを、同じ境遇の各自治体に呼びかけ、連携していく考えも示したという。 また、停止中の志賀原発の運転再開については北陸電力に対し、町内で説明会の開催を申し入れ . . . 本文を読む