函館市、大間原発の建設凍結求め提訴 2014-04-03 | 脱原発 函館市が大間原発の建設凍結を求め、電源開発を提訴した。 函館市長の見解はこちら。 函館市は30キロ圏に位置して原子力防災計画の策定義務はあっても、建設にあたっての地元同意は求められない。 大間は建設中であり、現在、多くの自治体が直面している再稼働の同意とは若干異なるが、根本は同じ問題である。 事故が起これば、函館市民の生命や健康が脅かされ、観光や漁業など地域経済への打撃も計り知れず、加えて福 . . . 本文を読む