議員のなり手不足問題 2015-06-08 | 雑感 自治体議員、特に町村議員のなり手(立候補者)不足が全国的に問題となっている。 珠洲は「市」だが、今春の市議選を巡る状況を見ると似たような課題を抱えてるように思える。 世界7月号で片山善博元総務大臣(前鳥取県知事)は成り手不足の原因を分析している。 商工業や農業を営む自営業者、しかも概ね60代の男性が議席の多くを占めてきたが、地域の自営業者は先細り。 替わりのなり手としての民間企業の勤め人や主婦は . . . 本文を読む