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今日から12月議会。
市長から一般会計などの補正予算案6件、計739万9千円、条例改正7件、報告一件が提案される。
一般会計の補正額約1億8千万円に対して、下水道特別会計、水道事業会計の減額が大きく、差し引きの総額がこの額ということだ。
水道、下水道関係の減額の理由は、当初予算で見込んでいた事業が、国の社会資本整備費の減額のしわ寄せで補助金がつかなくなったことにによる。水道事業関係は実に3分の1程度が減額である。今後の老朽配管の更新スケジュールの遅れが心配される。
市長提案説明で真っ先に取り上げられたのが10月8日の里山海道での事故である。
今回の補正予算では今年度の部活での移動に係る補助として200万円が計上された。来年度以降については、学校や保護者の意見を踏まえて改めて検討することになる。
移動手段の対策とともに里山海道の安全対策も重要な課題。
こちらは基本的には県の事業となるが、地元の声を伝えていくことも大切であり、一般質問では何人もの議員から発言があると思われる。
最終日には政務活動費の交付に関する条例の改正案が議員提案として出される見込み。
一般質問は13日(来週火曜日)の10時から。
あさって11時が質問通告の締め切りで、私も追い込み作業中。
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