震災がれきの受け入れに反対する「石川の里山里海、子どもたちの未来を放射能から守る会」が今日、輪島市文化会館に地元輪島や遠く加賀市からも含め100人以上が参加し発足した。
能登の集会では珍しく子どもたちの姿、小さな赤ちゃんの泣き声があちこちでする中、呼びかけ人を代表し新木順子さん(石川県漁協女性部輪島崎支部長)があいさつ。能登が世界農業遺産に認定された意義に触れ、「宝物の里山里海、かけがえのない子どもたちの未来を放射能から守るため、信念を貫き受け入れ反対の声をあげていきたい」と決意を述べた。
続いて講演に立った岩淵正明弁護士は、震災がれきの広域処理を掲げる政府方針の根拠となっているのが①がれきは安全、②がれきが復興の足かせとなっている、の2点だとまず指摘。
広域処理がなぜいけないかについて、①政策としての問題点、②環境・安全面からの問題、③費用負担の問題の3本の柱に分けてわかりやすく説明。
そもそも震災がれきの受け入れに対して各地で大きな反対運動が起こっているのは放射能の存在が大きな理由であって、その責任はひとえに東電と国にある。全国の自治体に受け入れを呼びかけることにより、国民みんなの負担へと誘導していると指摘。かつての一億総懺悔と同じ仕掛けだと批判した。
高田正男輪島市議はこの間の経緯や議会の様子を報告。さらに先般、議会安全対策特別委員会として受け入れ候補地の一つである名取市を視察し、がれきの存在が復興を妨げているとは思えないと現地の状況を報告、梶市長の恩返し論に疑問を呈した。
続いて輪島市内や県内各地から5人の方が意見表明。短い時間であったがどなたの発言もそれぞれの生活、あるいは活動経験に裏付けられた素晴しい内容だった。
集会の映像はこちら
今後の取り組みは私の方から報告。
活動の柱は署名運動である。
署名用紙はこちら
署名活動用チラシ(表面)
署名活動用チラシ(裏面)
第一次集約は3月12日。
輪島市議会3月定例会の閉会前に最初の集約をし、申し入れを行う予定である。
ところで今日の集会は、会場設営の準備、受付、そして後片付けまで、輪島崎漁協女性部の皆さんには大変お世話になった。
子育て世代の多くの女性の参加、そしてかつての蛸島漁協婦人部のパワーを思い出せる元気いっぱいの漁協の皆さんの姿を見て、この闘いの勝利を確信した。
集会終了後、さっそく文化会館近くのショッピングセンター前で街頭署名活動を開始。
私も金沢でいろんな街頭署名をしたことがあるが、全く比較ならないくらい市民のみなさんの関心は高く、署名をしてもらえる人の割合も高い。
今後は、まずこの署名の取り組みをしっかり広げていくことが最優先の課題である。
(2/21一部誤字訂正)
受け入れさせるために感情論で圧力をかけてる人達を多く見ます。広域処理のせいで将来より多くの子や孫に影響があった時、瓦礫の山が無くなったから良かったと喜ぶんでしょうかね。
こんな表現はしてはいけないと思うのです
心が痛みます
いずれにせよ、被災地がこれだけ苦労しているというのに、瓦礫の受け入れに反対するばかりで、どうやったら受け入れられるのかを考える頭はないのですか?瓦礫の受け入れは、かつて復興の支援を受けた能登だけの問題ではありません。全国が考えるべきなのです。そしてそれを能登が全国に先駆けてするからこそ、全国に問題提起と、解決に向けての前進ができるのではないですか?それが本当の未来の子供たちを守ることなんじゃないですか?
放射能は危険なことは重々承知しています。実際に瓦礫がどの程度の危険なのかを自分たちで調べて、安全なものだけを受け入れればいいじゃないですか。全国に先駆けて市民レベルで調査、安全性の周知をすることが、逆に観光を呼び込み、生産物の販促になるんじゃないですか?
このままでは能無し、恩知らずのレッテルを能登だけではなく石川県民が貼られることになりますよ。
海外における日本食品の輸入規制状況データ↓
(農林水産省HP掲載)
http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/kensa_0316.pdf
なんかしょっちゅう消されるらしいですけど。世界はけっこう日本をシビアに見ています。
中東の国は厳しく、一部の国で47都道府県全ての食品輸入停止となっています。中国・韓国の措置も厳しいです。あれだけテレビなどで中国の食品をバッシングしていた日本が、今は長野や新潟も含む10都県全ての食品・飼料輸入停止措置を取られています。もう日本はかなりの汚染国として見られているのです。
それを自覚し、信頼を取り戻していくにはかなりの努力・時間が必要でしょう。なのに政府はますます日本を風評のドン底に落とそうとしています。瓦礫の拡散は、日本全体を汚しますよと世界に言っているようなもの。これも大変な問題で、日本の食品輸出産業・観光産業は大打撃です。子どもは守らない、国の産業も潰す、日本の政府は一体何をやっているのでしょうか。
それでも瓦礫広域処理に賛成ですか?
受入れ賛成者は日本経済衰退と世界における風評被害の増大に加担するだけですよ。
>観光客が一杯来るのに瓦礫受け入れれば風評被害で来なくなる そっちを心配しているような気がしてなりません
それもありますけど自分の子供を守りたいと言う母性本能の方が多いのかと思います。だからこそ冷静に今一度「放射能」について正しい知識を得ることが必要だと思います。
瓦礫受入れ反対の報道は全国放送されてます。
その方がよほど能登のイメージダウンにそして観光客減少につながると思います。
100mSvの被曝による発癌リスクの増加は、受動喫煙と同じぐらいだ。したがって100mSv以下の放射線はタバコの煙のようなものと考えれば、イメージがわかるだろうか。
もちろんタバコの煙も有害だから吸わないほうがいいが、この程度のリスクは特別なものではない。武田邦彦氏は「1mSv/年と国が決めたのだから、科学的根拠がなくても守れ」というが、日本の自然放射線量は1.5mSv/年、医療放射線が4mSv/年だから、普通の人でも1年間に合計5.5mSvを浴びている。彼は自然放射線を減らせとでもいうのだろうか。きょう柏で出てきたようなマイクロシーベルトの放射線は、タバコの煙に騒いでいるようなも。
そもそも放射能は微量だからいい、これだけまでは言いという数値は無いと思います。できるだけ浴びない・取り込まないに越したことは無いと思っています。
そして福島の子ども達は早期に非汚染地域に避難させるべきですし、東北でも瓦礫焼却はもう止めて福島第一原発周辺に持ってきて固め、厳重に管理されるべきだとも思います。こうした、1箇所に集め厳重管理を国が全くやろうとしないのですから、ましてや拡散したいのですからこっちはまず地元防御に出るしかありません。
広域処理が実行されれば、将来日本の食物全部が世界で輸入禁止になるでしょう。今は東北・関東の一部が既に輸入規制されていますし禁止の国もあります。日本人ということで海外で差別を受けることになる可能性もあります。そういう意味でも瓦礫の広域処理は国として止めなければいけません。風評被害(実害もある)を気にするのは当然のことです。
子供を守るのは良くて風評被害を気にするのが悪いというのもおかしいです。両方です、人も守りたい、土地・自然・食べ物も守りたいから反対するんです。汚染を無理に拡大する必要などありません。
なんで反対なのですか??
放射能なんて微量でしょ
福島の瓦礫処理頼んでるんじゃないんですよ 子供を放射能から守るというのは
それは分かりますが 東北地方の方たちの子供は動でもいいのですか????
はっきりいってあなた達のエゴとしかいえません
自分には里山里海認証で観光客が一杯来るのに瓦礫受け入れれば風評被害で
来なくなる そっちを心配しているような気がしてなりません
いよいよ、国がゴリ押し、してきそうです。
署名2000何より美谷地区の方々の署名が一番大きな力を発揮すると思います。美谷地区がほぼ反対でまとまれば、勝算ありと思います。
門前町のビューサンセットで宿泊させてもらい温かいもてなしを受けた話も聞くことができ、私もとてもうれしく思い、また、輪島へ来ていただくことを約束してきました。被災された方たちは、誰かに話を聞いてもらう、温かい言葉をかけてもらうことだけで安らぐようです。身近なな触れ合いと生きることに力をそそいでいるようでした。
こんな話を聞くと国が震災がれきを受け入れる自治体に助成金を配るより被災した方々にもっと手厚く支援してほしいと願うばかりです。
政府の言っていることの矛盾が解決します。
全国での「安易な瓦礫受け入れ」をやめさせる「効果的な」方法とは?(転載)
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/584.html
痛み入ります。
声 UPできましたらお願言いたします。
結果悲劇というのは一番悲しく最悪である。
悲劇を迎えぬよう、放射能拡散には断固反対。
いろいろな話を聞くことができると思います。
それに比べ加賀藩は新政府の笑いものでした。
東北のかけがえのない 墓標 の受け入れを風評で拒否したなら また永遠の笑いものになるでしょう。
墓標を作りませんか。
宮脇 昭「いのちを守る300キロの森づくり」
http://bit.ly/xRNWTC
私たちは、傷に塩を摺りこんではいけません。
いがみ合いっては、何も解決策はありません。
墓標は、必要です。
福島facebookの友達の書き込みにもありました。
反対するのも、賛成するのもちゃんと意見は表明しなければ・・・それは当然のことです。
すごいのは、宮城、岩手のあるがれきです。見た人は分かると思いますが、とても尋常な量ではありません。とても被災地で処理できる量ではありません。
放射線量チェックはしている。でも、誰も受け入れてはくれない。分からないでもない。皆さんの言い分ももっともだと思う。
受け入れ反対の、署名活動や、集会が行われていることも承知しているし、そのことが悪いとは思わない。自分達が納得できないものを、行政から押しつけられるのは健全ではないので、自分達の意見はちゃんと言うべきだと思う。
・・・でも、反対なら反対でいいよ。そう議会で決めればいい。
受け入れてもらえないなら、それはそれで仕方がないから、100年かかっても、200年かかっても、被災地で、処理するよ。
私が気に入らないのは、
この反対表明をする中で、被災者や被災地を、さらに苦しめるような言葉を彼らが使うことだ・・・。
もう、私たちは十分に心の傷を負っている。
これ以上、苦しめないでほしい。
ご検討ください!
議論の間に割って入って申し訳ありません。
ここから先はおおよそ感情論になってしまうので、削除してくださって構いません。
私の住まいが津波に襲われた地域に隣接しておりましたので、震災後に様子を見に来ました。
自衛隊の方々が入ってきたのとほぼ同時くらいです。
そこで見たものは、瓦礫というよりは、沢山の遺体と木材や車やその他諸々の、「人間の営みのなれの果て」でした。
そのせいか、今でもあれを「瓦礫」と呼ぶのがためらわれます。
他県の皆様にとってはただの瓦礫でも、私にとっては「不慮の死を遂げた人々の墓標」です。
なので、私個人としては、嫌がられたり反対されてまで余所へ持って行って処分されるよりも、地元で弔ってあげたいです。
人を集めて、お金を集めて、集会を開き、運動をしてまで拒否されると、何もかもがただ悲しくなってしまいますから。
私は皆様の活動を否定しません。その代り評価もできません(心情的なものです)。
ただ願わくば、あなた方が今護ろうとしている子供さんたちが、将来「東北へ行く。福島へ行く」と言った時には、どうか優しく送り出していただければ幸いです。
皆様の末永きご健勝をお祈り申し上げます。
失礼いたしました。
あなたは環境省はもう潰れるべきと述べた。
環境省が奥能登の里山里海にどのようなプロジェクトを行なっているか知った上での発言か?
自然学校や環境保全の施策を知った上での発言か?
もう少し自身の足元の活動を把握してから述べるべきだ。
ちなみに政治を混乱させているのは今の政府、民主党かと思いますが。
環境省が環境を壊しているというのは、武田邦彦中部大学教授もブログで言っています。みちさんの貼られたリンクと同じ内容です。(こちらは武田ブログオリジナル)
http://takedanet.com/2012/02/post_cca7.html
ちょうど本日ラポルト珠洲で14時から武田先生の講演があります。行かれてお話しを聞かれてはどうでしょう?
適当なことを言うのが反対派か?
社会民主党を中心にそういう無責任な発言が住民をミスリードし、政治を混乱させたんじゃないのか?
仙台市は確かに頑張っていますね、
環境省は矛盾だらけです。がれきは安全とアピールして広域処理を進めたい一方で「瓦礫は放射線を含むから審査を慎重にしなければならない」??
これはやはり、あえて被災地だけで処理したくない意図があると思われます。環境省はもう潰れてほしいです。
というコメントがまた載っています。
新聞記事では、そんなことは言っていないですが、
まあ、読売なのでそこらへんは暗示したいのでしょうし、
読む人もそう思ってしまうのでしょう。
ここの記事へのコメントが、異様に多くなっていますが、
前提になっている、2月15日の記事
「注目!こちら特報部「広域処理は問題の山」」
を読まずに書き込んでいる人が多いのかも。
15日の北野さんの記事もリンク切れになっているので、
元記事は下記を参照ください。
http://takumiuna.makusta.jp/e167422.html
広域処理は滞っていますが、それを尻目に仙台市は、
仮設焼却炉でがんがんがれきの処理を進めています。
2月19日には、余力のある仙台市は、
広域処理の調整に手間取る宮城県に「市内で処理するのが効率的」と
処理の代行まで申し出ています。
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120219t11008.htm
また、東北では「瓦礫処理施設が欲しい」と言っているのに、
環境省が審査を遅らせ「3年間は許可を出さない」と言っているのですが、その理由は「瓦礫は放射線を含むから審査を慎重にしなければならない」というらしい(伝聞)
http://blogos.com/article/32742/
という話もありますので、
「国は本当に復興するつもりがあるのですか」という子供の意見も
確かにもっとものようですよ。
6人は公益社団法人「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」が組織した「子どもまちづくりクラブ」のメンバー。意見書は高校生も交えてまとめた。中学生の1人は平野氏に対し、「がれき処理が進んでいない。国は本当に復興するつもりがあるのですか」と迫る一幕もあった。
平野氏は「胸にぐさっと来た」と述べ、提言の検討を約束した。この後、記者団に「子どもに意見を言ってもらう場をまず宮城、岩手両県で作りたい」と語った。
(2012年2月25日22時47分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120225-OYT1T00542.htm
いろんな意見を述べるのは結構。
ただ、この子達に同じように話せますか?
「放射能濃度家庭ゴミと値同じ/がれき焼却灰(朝日新聞)http://p.tl/Atcx」
いいえ、到底OKとは言い難いです。私個人的には、島田市の試験焼却はいわゆるパフォーマンスだと思っています。灰の前で環境省細野氏らが記者にフラッシュを焚かれてポーズ・・あれを見て色んな意味で頭が痛くなりました。
それはさておき、一般ゴミだけの線量と、瓦礫との混合焼却灰の空間線量だけで「安心した」と言う人がいるのですが、あれは意味がない気がします。全核種もわかりませんし。
また、核種もさることながら、被災地の土壌から放射性物質だけでなく、ヒ素などの猛毒が基準値を超えて検出されているそうで、これもガレキに付いている可能性もあり危険なのではと。↓
【NHK NEWSWEB 流出の有害物質47地点で基準値越】http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120218/k10013111331000.html
一方で、混合焼却灰が1キロあたり64bqだったということですが、64という数字は果たして低いのでしょうかね、64だからいいのか?という疑問もあります。あなたの紹介する朝日新聞のリンクではとても端的に書いてあるもので、あまり説得力はないのかなと思いますが。
以前は100bq/kg以下なら放射能汚染物ではないという法があったのですが、それも原子力規正法の数値で、放射能が一般環境中に出てくると想定されたものではないので私は100bq/kg以下の瓦礫でも慎重になります。
以前に七尾市役所の方から聞いた事があるのですが、瓦礫を燃やして飛灰になると、空中に拡散して環境に与える影響の判断ができなくなるそうです。つまり大気中に放出された放射性物質はどのくらいかわからなくなってしまうらしいです。これって怖くないですか。(島田市が焼却温度は何度で燃やしたのかも関係してきそうですが。)
なので、焼却後の灰が64bq/kgだとしても、空中へ撒き散らされて飛灰になった放射能の分はどうなんだろうと心配するわけです。
ほんの参考までに、
静岡県島田市が公開した「焼却灰64Bq/kgはおかしい」と数学的に検証したHPがあります。そこでもそのことについて触れています。↓
http://www4.tokai.or.jp/shizuoka-search/
あと、そもそも家庭ごみと瓦礫の混合焼却というのは、混ぜることでkg当たりの放射性物質を減らす目的なんでしょうが、放射性物質そのものの絶対量が減った訳ではないのでは?と思います。燃やす量は1キロのみではなく、何万トン以上にもなりますのでその場合の影響も懸念されます。
長くなってしまいましたが、とにかく、これらのことが科学的に実証されてなければ受入れは難しいと思います。わからないものを受け入れるのはやはり実験のような気がするので反対です。
2番目のニュースのリンクは読みましたが、データとして処理が進んでいないということはわかりますが、復興の妨げか否かの点に関してはその記事だけでは明確ではないと思います。それも広域処理を推し進めようとするから余計に進まないと思うんですけどね・・。
家が建てられないから瓦礫は置いておけばいいとは思いません、景観の観点からいうと明らかにマイナスでしょうね。でも瓦礫撤去後に住宅は無理かもしれないとしても、他の施設、人が行き来するような施設づくりができるのかどうか、安全面から考えても難しいのでは・・という気がします。計画自体がまだ難航していると聞きますから、瓦礫だけが最大の足かせという説にはまだ自分の中で飲み込めてません。
わかりました、今まで署名運動に参加した事がなかったものですから実際はどうなのかなと思っていましたが、やはり○○町だけでは信憑性に欠けると私も思いますので全部書いてもらうように言います。
輪島市の個人情報保護条例のリンクもありがとうございます、これで幾分安心できました。
瓦礫は避難区域内の福島原発周辺へ持っていけないのですかね。一部だけでも。
福島や他の被災地から避難されてる方々が「せっかく避難したのに県外へ出してほしくない。各県で処理すればいいのに。」と言ってる声は無視?
放射能は「猛毒」なのですよね。
私の意見ですが、瓦礫受け入れ表明した地域は、子供達=未来を守る為に、瓦礫は被災地で処理し、被災地の学区なり町なり、人を丸ごと受け入れれば過疎化問題も瓦礫問題も解決するし一番いいと思います。
経済的に余裕があれば私が子供達を受け入れたいくらいです。
長文で分かりにくい文章で申し訳ありません。誤解されている方がいるといけないと思い、コメントいたしました。
今回の署名運動は、地方自治法に定められた直接請求の署名とは違いますから、「無効」ということではありませんが、住所が輪島市〇〇町までしか書いてない署名いくつもあり、それを含めて集計すると、署名全体の信用をなくすかと思います。番地まで含めての記入をお願いします。街頭署名でも番地まで記入していただいています。
個人攻撃を心配される気持ちはわかりますが、そこを超えてしっかりと名乗りをあげる人がこんなにいるんだと示すところに署名の力があると思います。
もちろん、署名を個人攻撃に使うことは許されません。万が一そのようなことがあれば、役所への抗議はもちろんですが、署名していただいた方の人権を守るために弁護士さんとも相談しながら、最善の対応を考えていきたいと思います。
ちなみに輪島市にも個人情報保護条例 http://www.city.wajima.ishikawa.jp/reiki/act/frame/frame110000054.htm というものがあり、不当な目的に使用してはならないと規定されています。
個人攻撃の心配をしなくてもいいほどたくさんの署名を集めたいと思います。
ご協力をお願いします。
署名用紙の住所記入欄は番地まで全部書かないと1票としての効力はなくなりますか?
輪島市議会に提出されたあとに輪島市から連絡が来たり、情報が何らかの形で使われ個人攻撃をされたりしないかと気になるのですが考えすぎですか。親戚や友人にも書いてもらおうと思うのですが、そのあたりどうしようかと思っております。街頭署名では皆さんフル住所記入なのでしょうか?
http://kouikishori.jimdo.com/
いま、広域処理に反対する全国のグループに連絡をし、各地の事情を調べているところです。
当方のウェブサイトをご覧いただき、もしよろしければメール(公式サイトのお問い合わせ窓口から、北野さまと名乗っていただければわかるようにします)をいただけませんでしょうか。ご検討をお願いします。
「一方、たまたま市役所を訪れ、空間線量率を測った男性(67)は「数値はがれきが入ったものも、家庭ごみも変わらない。受け入れてもいいのではないか」。最終処分場がある同市初倉に住む無職の男性(67)は「心配していた数値よりも低かった。個人的には安心だ」と語った。」という部分が気になりました。
放射性物質がどのくらい存在するのかは外部線量では計れません。輪島市の職員が宮城県に視察に行った際も外部線量を計っていましたが、放射性物質を考える場合、ベクレルで考えなければならないと思います。
朝日新聞の記事によるとごみと混ぜて焼却した後の灰が1キロあたり64ベクレル。ということは仮に1万トン燃やせば640000ベクレル。さらに焼却灰は33倍に濃縮されます。これでも安全と言えるのでしょうか?
島田市の土壌汚染は平均20から30ベクレルと低い値。瓦礫を燃やせば確実に放射能汚染されます。
低汚染地域でで瓦礫を受け入れるのは危険です。
「放射能濃度家庭ゴミと値同じ/がれき焼却灰(朝日新聞)http://p.tl/Atcx」
また、「再び津波がきたときのことを考えると、同じ場所には何も建物を立てることができない’とおっしゃっていますので、やはりそこにまた家を作るのは難しいのでは・・というのが私の意見です。となると今、瓦礫が町づくりの妨げになっているとは早急には思えないのです」とありますが、要するに、「津波が怖いから家は建てられない→よって瓦礫があってもどうせ家を建てられない→よって瓦礫は復興の妨げにはならない」ということでしょうか。
家を建てるだけが復興ではないと思いますし、瓦礫があってもどうせ家が建てられないのだからそれでよい、というのは論理にかなり飛躍があるように思えます(まさかとは思いますが、家が建てられない以上瓦礫はおいておけばいい、というように思われているのなら仕方ありませんが)。
例えば、以下のニュースを読んでどう思われますか。これを読んでも、瓦礫は復興の妨げにはならないとお考えになりますか?
「被災3県、がれき処分わずか5% 環境相「厳しい」(日本経済新聞)http://p.tl/fkyR」
さらにいえば復興が進んで新しい街並みがたとえ完成しても、夢の中でうなされるということもあるでしょう。
私は広域処理の方針が適切とは思えず、このような方針の下では復興はなお遅れると思っていますが、それとは別に子どもたちの心のケア、支援は大切だと思っています。
土岐金成さまの氏名誤記が文の中ほどでありました、「土岐成金さんご紹介の・・」と書いていました、大変失礼しました。
氏名誤記がありましたこと、今まで気付かずおりました、あらためてお詫びします。大変失礼しました。
そして、私が書いた文ですが、かなり感情的になっていると思いましたのでそちらは反省しています。
そして土岐金成さんのおっしゃるような、ゼロリスクで東北の方を差別するつもりはありません。汚染されていない土地を守り、安全な作物を被災地へ届けることも必要だと思ってリスクを作らないほうがいいと思っています。「福島県民お断り」なんてことがあったなんて、それはひどいと思います。私は逆に、石川でどんどん避難民を受け入れできたらと思っていますので東北の人を差別しようなんて思ってはいません。
ただ放射能のことを全く危惧しないで受入れしようと思っている人達には疑問を感じるのは事実です。全く安全な瓦礫と言われても、全量検査をしてもらわなければ不安というのが正直なところです。それを実施しないで頼むというのはちょっと怖いなと思うのです。でも「野蛮」という言葉は言い過ぎました、謝罪します。
土岐成金さんご紹介の、
【仙台のある被災ブロガー記事に共感。~「転載」=瓦礫受け入れ拒否 悔しいね 。】は拝見しましたが、しかしその方自らが、
‘再び津波がきたときのことを考えると、同じ場所には何も建物を立てることができない’とおっしゃっていますので、やはりそこにまた家を作るのは難しいのでは・・というのが私の意見です。となると今、瓦礫が町づくりの妨げになっているとは早急には思えないのです。ヤフーの映像ニュースで見ましたが、そこで妻も子も流されて、あえてその地に戻って住むのは考えられないという人もいましたし。
ここで私の思いをつらつら並べても言い訳がましいかもしれませんが、とにかく、争うつもりはありません、ブログを荒らすつもりもございません、私の言い方が強すぎたかと思いますので皆さんに謝罪します。
北野様にもご迷惑おかけしました。
> 東京新聞の記事を書いた池田氏
池田氏が記事を「書いた」のはというのは誤りで、「東京新聞の記事にコメントした池田氏」が正しかったですね。お詫びして訂正申し上げます。
それから、更に2つWebページを紹介させて下さい。最初に紹介するのは東京新聞の記事に対して批判的な内容ですが、議論の参考になればと思いURLを貼らせて頂きます。
斗ヶ沢秀俊記者による、東京新聞のがれき広域処理無用記事への批判 - togetter
http://togetter.com/li/261488
被災地 がれき滞留、募る不安 “新種”のハエや自然発火 - 産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120214/myg12021402230000-n1.htm
被災ガレキの現状に関する認識は異なりますが、輪島に来るということに関する危機感は共有していると思います。
私も感情的な文章となり申し訳なく。
他人の氏名誤記に対する説明もなく、ただ批判ばかりの芦田氏とは異なる誠意あるコメントです。
あなたの言い分はわかりました。それも一つの考えです。
ぜひ、能登に避難している東北の子供達の前で「震災ガレキなど大したことが無く、あのガレキの山を見ても津波を思い出さないだろう?」と述べてください。
芦田氏のような考えの方がいらっしゃることは残念です。
土岐さんが述べられたので重複しませんが、芦田氏がカンパも行うような会の中心メンバーであれば、自ずと参加者の質がわかります。
私は私なりの方法で梶市長を説得します。
誤字の指摘ありがとうございます。時々間違えていますので気づいたらご指摘ください。
芦田さま カンパの件ありがとうございます。振込口座については、近く会合を持ちますのでその時に相談させていただきます。いましばらくお待ちください。
震災がれきが復興の妨げかということについてたくさんのご意見をいただいています。
私自身、気仙沼市から南三陸町、福島はいわき市から広野町にかけて行ったことがあります。福島の復興の遅れはまさに放射能が原因。気仙沼は中心部には入りませんでしたのでわかりませんが、南三陸町は大きく震災がれきが積み上げられていたのは市街地から少し離れた小学校の運動場。小学校自体そのまま使用できる状況ではなく、町の復興の妨げという印象はありませんでした。地元の方からがれき問題も含め話を伺う機会がありましたが、受け入れてもらわないと復興が進まないという話はありませんでした。
そんな中で、「みちさん」のコメントにもありましたが北陸中日の池田こみちさんへの取材記事がありました。全国的にも大きな反響のようですが、がれきの「復興足かせ論」に疑問を投げかけました。池田さんは環境総合研究所の副所長で、所長はこのブログでも以前紹介した青山貞一さんです。池田さんらが震災後、何度も被災地に足を運んでいることは、青山さんが参加しているMLに私も入っていて、たくさんの報告を見ていましたから知っていました。池田さんのコメントを読んで、やっぱりそうだったのかと私自身納得できるものがありました。
そこに高田市議の報告です。名取市もそうだったのかと聞かせてもらいました。
もちろん震災がれきの処理は早い方が復興にとっていいに決まっています。ただ、復興が進まない原因はそれぞれの地域で様々な原因があるようです。復興計画策定の遅れや住宅用地の買収の遅れ、建築制限が足かせになっているケースもあるようです。石巻では復興計画が定まらないから建物を撤去するかどうか決められないという方も多いようです。女川町についてはこちらをhttp://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1078/20111215_01.htmご覧ください。
がれきを全国の自治体が受け入れないから復興が進まないという理屈は、復興への取り組みが遅々として進まない政府自らの責任を自治体に、あるいは受け入れに反対する住民に転嫁するようで注意しなければいけないと思っています。
仙台のある被災ブロガー記事に共感。~「転載」=瓦礫受け入れ拒否 悔しいね 。
http://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/61316309.html
被災地の方すべてが同じように考えているという事では無いですが、このように考えていらっしゃる方が少なくない事をお伝えしたいと思い、参考までにリンク貼らさせて頂きました。
> 所詮貴方もその瓦礫が石川に来るのは反対なのでしょう?なんだか偽善っぽく聞こえますよ。
松下さんが仰ったのは、あくまでも「がれきが復興を妨げていると思えない」という発言の問題点であって、瓦礫受け入れの是非についてではない筈なので、「偽善」云々を持ち出すのはおかしいと思いますよ。
> 高田氏が実際に現地へ行ってみてそう感じたのだからそれはしょうがないでしょう。
ここで批判的なコメントをされている方々は、「そう感じている」からこそ問題だと仰っているのではないでしょうか。ちょっと調べたり想像力を働かせたりすれば、がれきが復興の妨げになっている事に気付く筈ですよ。第一、「復興を妨げていない」とするには、「被災地全ての場所でがれきが復興の妨げになっていない」事を示す必要があるわけで、高田氏や東京新聞の記事を書いた池田氏が何を根拠に仰っているか非常に疑問です。
> はい、石川はゼロリスクでやっていきます!!!私は今放射能防御の観点を重視して瓦礫を受け入れたくないのです、困っているからという感情論で動いてはいないんです。
ゼロリスクを前提にしてしまうと、差別も肯定してしまう事になるのでは。震災直後にホテルやガソリンスタンドで相次いで起きた「福島県民お断り」や、かつて大きな社会問題であったハンセン病患者に対する差別も、ゼロリスクを理由に肯定出来てしまいます。今回石川県が瓦礫を受け入れるべきかどうかについては、私はもう少し科学的議論を見極めたいとは思っておりますが、ゼロリスクを前提に、東北の瓦礫を十派一絡げにして断固として受け入れないというのは、非常に差別的である印象があります。
> 石川県民なら石川の子を守ろうとする北野さんや高田さんを責めるのはおかしい。
石川の子を守ろうとする人物だからといって、どんな場合も批判を免れるというのはおかしいですよ。問題点があれば当然指摘すべきですし、それに対して受け入れるなり反論するなりすべきです。
> 受入れを頼みに来るほうがおかしいです、野蛮です。
実際に処理するかどうかはともかく、困っているから助けてほしいと声を上げる事すらいけないのですか?野蛮ってどういう事ですか?冗談じゃない。
被災地の方の感情を踏みにじっておきながら、感情論は止めろというのはあまりにも酷すぎます。
当方は遠方に住んでおり参加は無理だったのですが・・集会の映像が見れて嬉しいです、アップありがとうございます。署名のほう、用紙をプリントアウトして早速郵送します!
ところで私もカンパしたいです、守る会専用の口座などありますでしょうか?
しかしここに来て会に反対する書き込みががちらほらと・・。
でも青森県人さん、はい、石川はゼロリスクでやっていきます!!!私は今放射能防御の観点を重視して瓦礫を受け入れたくないのです、困っているからという感情論で動いてはいないんです。
放射性物質の正しい取り扱い方を実践しない国が悪いのです、石川県の人が悪いのではありません。
松田和雄さん、あなたは東北の子達が瓦礫と共生していることについては気にかけているが、所詮貴方もその瓦礫が石川に来るのは反対なのでしょう?なんだか偽善っぽく聞こえますよ。あなたも人の事いえないのでは?
石川県民なら石川の子を守ろうとする北野さんや高田さんを責めるのはおかしい。
「がれきが復興を妨げていると思えない」という考えについては、高田氏が実際に現地へ行ってみてそう感じたのだからそれはしょうがないでしょう。復興の大助けにはなっていないだろうが、あまりに国が瓦礫の広域処理を第一に押し付けてくるので、何か疑問を感じる人が多いということでしょう。
それからどこかの議員さんであろうunknownさん、匿名投稿は恥ずかしいですね・・。
堂々とお名前を書いて次の選挙とやらにアピールされてはどうでしょう。
瓦礫反対派に必ず噛み付いてくる「自分さえ良ければいいのか?」という感情論派。もう沢山です。被災地への支援がイコール瓦礫受入れではないのです。今は放射能防御の観点で考えなければ国民総被曝になるというのがなぜわからないのでしょう。自分が被曝したから他もそうなってくれというのもおかしな話でしょう。受入れを頼みに来るほうがおかしいです、野蛮です。
再度謝ります。
特に、松下さんを指したものではないですが、
この件については、謝罪します。
ただ、見方はいろいろありますので、
例えば、以前の記事にも引用された
北陸中日新聞(東京新聞)「こちら特報部」の取材記事で
環境総合研究所・池田こみち副所長も
「がれきの存在が復興を妨げているとは思えない」という意見ですし、
高田市議さんもそう思えたということであれば、それは彼の意見であり、
ことさら撤回を求めることもないとは思います。
私は「がれきの存在が復興を妨げているとは思えない」とは本心?と最初に書いたものだが、あの膨大なガレキと「共生」している子供達の姿を見た上でそんなことを言っているのか?
子供達がどういう状況でPTSDを発症しているのかご存知な上での発言か?
私は「ガレキ焼却」は正直不安である。
できれば来て欲しくない。
しかし、「復興の存在を妨げているとは思えない」というのは、明らかな事実誤認であるし、それを「怪しげなコメントとは?」と一蹴できる心がみち氏の「本音」であれば、あなたのような方に「命を守る」と述べてほしくはない。
北野さん、私はガレキ焼却反対運動に理解する。
しかし「がれきの存在が復興を妨げているとは思えない」。この点については訂正すべきだ。
でないと、あなた方の運動が
「薄っぺらい」
運動に見えてくる。賛成反対と別次元で発言を撤回すべきだ。
今日は、又、大分ががれきの受け入れを表明したりで、
受け入れる首長は、
がれき受け入れが危険であるという報道を全く見ていないのではないかと
そんな感じです。
こう次々と首長ががれき受け入れを表明する裏には、
一部で言われているように、やはり産廃処理の利権が絡んでいるのでしょうか。
今朝の中日新聞には、
「いのちを守る知事」という特集の第1回で
嘉田滋賀県知事が載っておりましたが、
各地の首長さんには、本当に見習って欲しいです。
そろそろ怪しげなコメントも増えてきてますが、
あまり惑わされることのなきよう。
被災地にも多様な意見は、ありますから。
まず、「宝物のの里山里海、かけがえのない子どもたちの未来を放射能から守るため、信念を貫き受け入れ反対の声の声をあげていきたい」という誤字まみれの言葉からは、被災地の「かけがえのない子どもたちの未来」はどうでもよいという強い「信念」が伝わってきますね。
また、「国の自治体に受け入れを呼びかけることにより、国民みんなの負担へと誘導している」ことが、「かつての一億総懺悔と同じ仕掛け」とのことで、「他はどうなっても、自分さえよければいい」という強いメッセージを受け取りました。
さらに、高田正男輪島市議の「がれきの存在が復興を妨げているとは思えない」という、驚異的なまでの認識能力のなさには驚かされました。
そして、何よりも驚かされたのは、こうした、あまりに露骨な利己的意見の表明ならびに、事実と相違した報告を受けて、それをブログで紹介しようと思える北野進さんの覚悟と勇気です。
落選を覚悟しての立場表明と理解しますが、このブログを読み終わって、ふつふつとわいてくる絶望と諦め、軽蔑を止めることができません。
あなたがどういった層の票をアテにしているのか知りませんが、そうして様々なものを踏みにじってまで得た議席に何の意味があるのですか。
後ろめたさを感じませんか。
感じないのであればそれはもう諦めますが、少しでも後ろめたさを感じるのであれば、「転向」されてください。
ここにきての「転向」は、致命的かも知れませんが、少なくとも現状のまま被災地をダシにし続けることよりもいくらかはマシかと思います。
公的機関の提示する測定値や基準値が信用出来ないというのも無理はないかもしれません。
「余所がどうであろうが、どんなに困っていようが、自分の所は絶対ゼロリスクだ」というのも、一つの見識でしょう。
「石川の人はそういう人なんだ」と思うだけです。
しかしながら、 かがれきの存在が復興を妨げているとは思えない」というのは明らかに事実誤認です。速やかに訂正頂きたいです。
しかし、北野さん高田さんの「がれきの存在が復興を妨げているとは思えない」
と、本気で思っているのですか?
被災地の子供たちがガレキを見て、津波を思い出してトラウマになっているのを知った上での発言ですか?
被災地の子供たちが津波を思い出すことは大したことがないと言うことですか?
ガレキの焼却は反対ですが、それ以上に両議員の感覚に怒りを感じます。
何が子供たちのためですか。
ネット署名同感です。
宮城県名取市の佐々木一十郎市長は20日、東日本大震災の復旧、復興支援に対する謝礼のため、石川県輪島市の梶文秋市長を訪ねた。輪島市が検討している「震災がれき」受け入れについて、梶市長は「これからの復興を考えると、何とかがれきの処理をお手伝いしたい」と述べた。
輪島市は1月に名取市などに職員を派遣し、がれき仮置き場などの空間放射線量などを調査した。梶市長は「住民が放射能を心配していて難しいとも思っている」とも伝えた。佐々木市長は「提案してもらうだけでありがたい」と応じた。
夕方のテレビニュースでは、「梶市長は「住民が放射能を心配していて難しいとも思っている」とも伝えた。」この部分は言っていなかったなー。こんな大事な部分をカットして報道することに疑問を感じてしまいます。
街頭署名、たくさんの方が署名してくれたのですね。県民の力で何としてでも瓦礫受け入れを阻止したいです。ネット署名の立ち上げもお願いします。