金沢大学の「能登里山マイスター」要請プログラムの卒業課題演習報告会が能登学舎(小泊の里山里海自然学校)でおこなわれた。朝8時50分から夕方5時35分まで、21人が研究の成果を発表する。
午前中だけだが私も聞かせてもらった。
Iターン組の中谷なおさん、小林貴顕くんもこの2年間の地域の中に飛び込んでの取り組みの成果を発表(小林由佳さんの発表は午後のため聞けなかった)。なにより今後も引き続き珠洲に根付いて活動していくという決意を聞くことができたことがうれしい。
今年が最終年の5年目。2年のカリキュラムで構成されるから今年は4期生の卒業となる。ところが4期生に交じって1期生の発表も。多忙な仕事をこなしながら、足かけ5年間も勉強したという意味では大変な努力家である。ぎりぎり駆け込みの発表で、本当にお疲れ様である。
文科省科学技術振興調整費年間5,000万円の予算が今年度で打ち切りとなり、来年度からは珠洲市はじめ地元自治体が費用を分担し制度を維持していくことになる。
この間、地域に与えた刺激は実に大きなものがあった。今後、予算規模は若干縮小となるが、引き続き地域を元気する成果を期待したい。
午前中だけだが私も聞かせてもらった。
Iターン組の中谷なおさん、小林貴顕くんもこの2年間の地域の中に飛び込んでの取り組みの成果を発表(小林由佳さんの発表は午後のため聞けなかった)。なにより今後も引き続き珠洲に根付いて活動していくという決意を聞くことができたことがうれしい。
今年が最終年の5年目。2年のカリキュラムで構成されるから今年は4期生の卒業となる。ところが4期生に交じって1期生の発表も。多忙な仕事をこなしながら、足かけ5年間も勉強したという意味では大変な努力家である。ぎりぎり駆け込みの発表で、本当にお疲れ様である。
文科省科学技術振興調整費年間5,000万円の予算が今年度で打ち切りとなり、来年度からは珠洲市はじめ地元自治体が費用を分担し制度を維持していくことになる。
この間、地域に与えた刺激は実に大きなものがあった。今後、予算規模は若干縮小となるが、引き続き地域を元気する成果を期待したい。
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