連合総研の調査でも、石川県教組青年部を対象とした調査でも、そして文科省が実施した調査でも、多くの教職員が過労死ラインを超える長時間労働を強いられていることが明らかになる中での定期大会。
超勤多忙の解消は毎年掲げられてきた課題だが、具体的な、そして実感できる改善策がまさに待ったなしである。
今年の大会は強い危機感の下(船塚執行委員長)開催された。
同時に共謀罪法案を強行しようとする動きや教育勅語復活に見られるような安倍政権の動きに対する危機感も訴えられた。
教育の危機、平和の危機、人権の危機である。
この間、たたかいの戦列から落ちこぼれていた私だが、少しずつでも追いかけていかなければならない。
まだまだ社会復帰に向けたリハビリ中で金沢―珠洲間を日帰りするだけでバテバテ状態
心許なさも残るが、まずは目前に迫った6月議会への対応が最優先課題。
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