勝手に生えてきたヤマツツジ。
この時期、道路わきの土手や山の斜面などあちこちで見かけるが、自然のままだとどうしても他の草木の勢いに押されたり、花の数も限られ、ちょっと寂しい咲き具合となる。
ヤマツツジも他のツツジ同様、剪定すると花の数が増え、満開時はご覧のように真っ赤。
株周りの草を刈ってやるなど、それなりの手入れをすると、一年一年の成長も早い。
樹齢300年~400年のキリシマには到底及ばないが、白やピンクのツツジが終わり、6月のサツキまでの間、うちの道路沿いではヤマツツジが存在感を年々発揮している。
2年前のブログと比べても咲き具合に厚みがでてきた。
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