お待たせしました!
下記の通り、震災がれきの輪島受け入れに反対する市民団体が立ち上がります。
当日は署名運動もスタートさせます。
震災がれきの受け入れに反対!心配!という皆さん、1週間後ということで急な呼びかけになり申し訳ありませんがぜひお集まりください。
なお参加費は無料ですが、諸々の経費がかかるため、会場でカンパをお願いします。
※PDFはこちらからどうぞ。
東日本大震災からまもなく1年。被災地の復旧、復興は遅れ、多くの被災者は依然厳しい生活を強いられています。被災地の復興の遅れの一因として膨大な震災がれきの存在が指摘され、政府は全国各地の自治体に受け入れを求めています。
こうした中、梶文秋輪島市長は「能登半島地震でお世話になった恩返し」として、輪島市としてがれきの受け入れの意向を表明しました。被災地へのさらなる支援は私たちみんなの課題ですが、がれきの受け入れはたくさんの問題があり、到底賛同することはできません。
放射能や様々な化学物質を含んだがれきを、住宅地や農地の近くにある一般廃棄物処理施設で焼却することが果たしてがれき処理の手段として適切なのでしょうか。大気中への放射能など汚染物質の放出、汚染が濃縮された焼却灰による周辺環境への影響が危惧されます。作業員の被ばく対策、輸送時の安全対策なども大丈夫でしょうか。汚染の全国拡散につながる震災がれきの広域的処理は方針自体疑問と言わざるをえません。
福島第一原発の事故によって東日本の広範な大地、そして海や河川が放射能汚染の影響を受ける中、先祖伝来受け継がれてきた石川の里山里海の役割がますます大きくなっています。しっかりと子どもたちへ引き継いでいくことが私たちの役割ではないでしょうか。
輪島市の震災がれき受入は輪島市だけの問題ではありません。広く県民の皆様に呼びかけて受入反対の声を大きく上げていきたいと思います。
つきましては下記の日程で「石川の里山里海、子どもたちの未来を放射能から守る会」の発足集会をおこないます。県内各地からの参加をお待ちしております。
◇日 時 2月19日(日)13:30~
◇会 場 輪島市文化会館3階小ホール
◇内 容 呼びかけ人あいさつ
講演「震災がれき受け入れの問題点」 岩淵正明弁護士
報告「市議会の状況と今後の見通し」 高田正男輪島市議
県内各地からの意見表明
行動の提案
◇呼びかけ人
新木順子(石川県漁協女性部輪島崎支部長)
上田信江(輪島市・上田農園)
高田正男(輪島市議会議員)
北野 進(珠洲市議会議員)
水口裕子(内灘町議会議員)
柚木 光(石川県平和運動センター代表)
※当日は「輪島塗ありがとう市」の開催で駐車場が込み合うことが予想されますのでご注意ください。
下記の通り、震災がれきの輪島受け入れに反対する市民団体が立ち上がります。
当日は署名運動もスタートさせます。
震災がれきの受け入れに反対!心配!という皆さん、1週間後ということで急な呼びかけになり申し訳ありませんがぜひお集まりください。
なお参加費は無料ですが、諸々の経費がかかるため、会場でカンパをお願いします。
※PDFはこちらからどうぞ。
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「石川の里山里海、子どもたちの未来を放射能から守る会」
発足集会のご案内
発足集会のご案内
東日本大震災からまもなく1年。被災地の復旧、復興は遅れ、多くの被災者は依然厳しい生活を強いられています。被災地の復興の遅れの一因として膨大な震災がれきの存在が指摘され、政府は全国各地の自治体に受け入れを求めています。
こうした中、梶文秋輪島市長は「能登半島地震でお世話になった恩返し」として、輪島市としてがれきの受け入れの意向を表明しました。被災地へのさらなる支援は私たちみんなの課題ですが、がれきの受け入れはたくさんの問題があり、到底賛同することはできません。
放射能や様々な化学物質を含んだがれきを、住宅地や農地の近くにある一般廃棄物処理施設で焼却することが果たしてがれき処理の手段として適切なのでしょうか。大気中への放射能など汚染物質の放出、汚染が濃縮された焼却灰による周辺環境への影響が危惧されます。作業員の被ばく対策、輸送時の安全対策なども大丈夫でしょうか。汚染の全国拡散につながる震災がれきの広域的処理は方針自体疑問と言わざるをえません。
福島第一原発の事故によって東日本の広範な大地、そして海や河川が放射能汚染の影響を受ける中、先祖伝来受け継がれてきた石川の里山里海の役割がますます大きくなっています。しっかりと子どもたちへ引き継いでいくことが私たちの役割ではないでしょうか。
輪島市の震災がれき受入は輪島市だけの問題ではありません。広く県民の皆様に呼びかけて受入反対の声を大きく上げていきたいと思います。
つきましては下記の日程で「石川の里山里海、子どもたちの未来を放射能から守る会」の発足集会をおこないます。県内各地からの参加をお待ちしております。
◇日 時 2月19日(日)13:30~
◇会 場 輪島市文化会館3階小ホール
◇内 容 呼びかけ人あいさつ
講演「震災がれき受け入れの問題点」 岩淵正明弁護士
報告「市議会の状況と今後の見通し」 高田正男輪島市議
県内各地からの意見表明
行動の提案
◇呼びかけ人
新木順子(石川県漁協女性部輪島崎支部長)
上田信江(輪島市・上田農園)
高田正男(輪島市議会議員)
北野 進(珠洲市議会議員)
水口裕子(内灘町議会議員)
柚木 光(石川県平和運動センター代表)
※当日は「輪島塗ありがとう市」の開催で駐車場が込み合うことが予想されますのでご注意ください。
安全・基準値以下との国の発表をきかされ子供を避難させなかった結果・・・内部被爆・・・見てるこちらに悔しさがつたわる。
放射線をあびる事と放射元素を取り込む事の大きな違い
放射性物質を瓦礫と共に輪島に持ち込み
焼却し1%でも大気に放出されれば
子供の口鼻から取り込まれ内部被・・・
基準値以下なら内部被爆しても安全と誰が言おうが、我が子には、被爆させたくはない。
県外からも、応援したいので是非ともネットでの署名活動立ち上げをお願い致します!
あと、ご存知たと思いますが、2/24に金沢市で武田邦彦先生の講演があります
瓦礫受け入れ反対の大きな力になると思います
是非とも足を運んで下さい
会場に来ている方は反対の方ばかりだと思います
反対の議員さんも行くと聞きました
また、沢山の人と繋がって大きな反対運動になる事を応援しています!!
私も二人の幼い子供を関東で育てています
食べ物、空気線量、などなど、生活は大変です
こういう思いから、よけいに故郷の石川の土地を守りたい気持ちは大きいです
一緒にお手伝いしたいです
これからも、頑張って下さい
巷では輪島市民は保守的とのことだったものですから・・。
輪島市議の方も入ってらっしゃるのでぜひとも頑張っていただきたいです。私も、周囲にこの会の事を広めていきたいと思います。
輪島市だけでなく、石川県民全体がこの問題に真剣に取り組み、ぜひ瓦礫受入れを阻止したいです。そして県外からも沢山の応援があると信じています。
あと提案ですが、講演はやはり放射能知識の無い方にとって大変効果的だと思いますので、
輪島でも今後も多数講演会を主催されるといいのではと思います。
放射能防御プロジェクトの木下黄太氏の講演が先日小松市でありましたが、ぜひ輪島市でも主催されてはどうでしょうか。
これからも応援しております。
冷温停止状態とは程遠い状況で心配です。
さらなる惨事や放射能汚染が広まらなければいいのですが・・。
本当にもう原発なんて懲り懲りですね、全部廃炉しかないです。
輪島市は能登地震の恩返しという名の下に瓦礫受け入れを進めています。大阪や静岡の島田市のようにお金や利権が絡んでいないのであれば、市長をはじめ市職員、市議会議員の方々に瓦礫拡散の危険性を勉強し理解していただければ、瓦礫受け入れなどという馬鹿げた事はしないと思うのですが・・・私のような普通の主婦でもそれくらいわかります。
小松での木下黄太さんの講演会での話です。瓦礫は均一に汚染されているわけではない。ホットスポットと同じ現象が瓦礫にもある。たまたま検査で汚染が少なかったとしても、受け入れる量は膨大な量だし、その中に高濃度に汚染された瓦礫があるかもしれない。全体の汚染の程度を知ることは不可能だと。
輪島市が瓦礫受け入れは絶対にしない、瓦礫拡散NO!とう姿勢をとればどんなにカッコいいかと思います。
まずはネット署名をいち早く立ち上げて下さい。拡散します!
かなり広い会場らしいのですが、法人関係の団体さんでけっこう席が埋まっているとのこと。日が近くなったらキャンセルでもないかまたかけてみますが。一般にも席が広く割り振られるといいんですけどね。
申し込みできた方はぜひ、瓦礫拡散の危険についても質問し、学んで欲しいです。
天使の声をご存知ですか?自分の命を犠牲にして人々を救った若い女性。決死の自衛隊消防隊の活躍。ただこのブログを福島の方々に見られないことを祈ります。
本当にありがとうございます。
瓦礫拡散の危険性を一人でも多くの人が認知しそして輪島市は瓦礫受け入れを撤回してほしいです。
多くの人に知っていただけるようにネット上でも紹介させてください。
ぜひネット上でも参加できる形が今後出来るようにしてください!!
よろしくお願いいたします。
津波で被災した方、福島原発の事故で居住地に住めなくなって避難している方は本当にお気の毒です。それは誰もが同じ気持ちです、助けたい、でも今は放射性物質という問題があって、それとは切り離して考えなければいけないのです。あなたはそれを混同している、実際はそういう人がかなり多いんですが。
今、福島第一原発の事故による放射能の2次災害を日本中に広めるべきではないのです。もう少しその点を知るべきではありませんか?
市場へ出荷後のセシウムの基準値超え発覚が後を絶ちませんが、それでもなお作付け・出荷されている福島の方には疑問を抱いてしまうのですが、こちらはどうお考えですか?
今の立場としては、受け入れには無理あり、反対です。
地方紙では早い時期に反対派は少数で瓦礫受け入れの方向で今後、輪島市が動いていくかの様に報じている物もありますが決してそうではありません。
個人的にFaceBookで是非を説いてみましたが、そこでの数字は反対159、賛成36、どちらとも言えない22でした。また賛成としながらも、条件付きの意見も多数含まれておりました。
放射能のレベルだけでなく、それにかかる多額の経費、補助金などの事に関しても市民に公開したうえで話合うべき事です。
放射性物質を帯びたものは移動させない事が基本です。アメリカなら汚染地の地下に300年埋めるそうです。それを日本はというと汚染されていない各地にばら撒こうとしています。いったい何のために、、、
日本人みんなが被災地の方を助けたいという気持ちだと思いますが、それと瓦礫拡散は繋がりません。瓦礫ではなく人を受け入れるべきですし、被災地に焼却施設を作って雇用を生み出した方が被災地の支援になるでしょう。また汚染されていない北陸の農作物を被災地に供給することも石川県にできる支援になります。
私は現在放射性物質について勉強中です。それは私の大切な人たちが、今なお被災地で暮らしているから少しでも手助けがしたいからです。
具体的には、まず福島の方たちへ、直接必要な物品を運んでくださる方を通して、生活必需品を送らせてもらっています。
他には他県の被災地在住の友人に、石川県でとれた野菜を宅配便で送っています。これはご存じでしょうが、残念ながら被災地周辺、および関東の野菜は放射性物質の濃度が高く、乳幼児には食べさせられないからです。
現在放射能の堆積が少ないエリアには、北陸も含まれます。このままの環境を保てば、いずれは被災地から北陸に綺麗な水や空気を求めて保養のために来られる方も増えるでしょう。
がれきを受け入れること以外の支援の選択肢を
考えてみられてはいかがでしょう?
中学生や高校生くらいの子どもたちにはぜひ話を聞いてもらたいと思いますので、どんどん声をかけていただければなおありがたいです。
輪島が瓦礫を受け入れると知って以来、心配していました。輪島市役所にも電話もメールもしましたが、今は嫁いで他県に居るため何もできずもどかしく思っておりました。
今回石川にも瓦礫反対の市民団体ができたと聞き、少し安堵しました。オンライン署名等もやって頂ければ、ぜひ署名させて頂きたいです!
がれき問題どうなることかと思いましたが、
一筋の光明を見る思いです。
推進派による妨害、中傷、脅迫も今後増えると思いますが、
放射能汚染の心配のない能登の里山里海を守っていきましょう。
風向きによっては、富山湾、富山平野への降灰も考えられるので、
同じくがれき受け入れの提案を受けている富山県とも
連帯してはどうかと思います。
日本海への降灰により、
寒ブリ、甘エビ、白エビ、ホタルイカなどの海産物への影響も心配です。
自分の地域だけがよければいい、というような単純な問題ではないと思うのです。今回の原発事故に関しては。
日本全土を視野に入れて、日本全体としてどう考えるか?という視点をもっとクローズアップさせなければ、この小さな国土の日本は、終焉を迎えることにすらなってしまうと危惧しています。
まずは、汚染地域、というものをはっきりと固定させ(今後何百年?立ち入れない管理地域とする)人は全て移住させ、汚染されたものはその地域にすべて集約して管理する。福島を故郷として愛する人たちには辛いことかもしれませんが、そうなってしまったことは事実なのです。福島が「核の墓場」となってしまったことを、我々人類全てが認めて、受け入れて、「負の遺産」として核廃絶の推進力として位置づけるべきです。
他県は、福島の人たちの生活・コミュニティ、絆・・・その全てを受け入れる体制づくりに、もっと力を注ぐべきです。除染よりも、そういった努力のほうが、ずっと有効だと思います。福島の人々が生きてゆくための「もうひとつの福島」を、どこかに作り上げることはできないものでしょうか?理想論なのでしょうか?無理なのでしょうか??
引越したらぜひ会に参加させていただきたいです。
輪島市の瓦礫受け入れは断固反対です。
現在、インフルエンザ流行が報道されてますが、昨年秋ごろから私の周囲ではホットスポットを中心として、遠足に行った小学生が鼻血を出したり、原因不明の高熱が続いたり、時期外れの胃腸炎が流行したり、と小さな異変が見られています。
また、あるホットスポットでは60~70歳代の方の急逝が相次いでいます。
全て放射能と結びつけてしまう事に異論もあるでしょうが、311以前と以後は環境が全く違う、ということは明らかです。
せっかく綺麗な土地の北陸に放射能物質を持ってきてしまっては、汚染が広がるだけです。
私は北陸から、これからもやむをえなく関東に住んでいる友人に野菜を送りたいと思います。
北陸を守っていくことが日本を、子供を守っていくことにつながっていくことだと思います。
しかしこの政府は実際に、情報隠蔽・放射能拡散でもはや民意に反する事しかしていませんが。瓦礫を巡って今日本中が対立しています(もちろん無関心層もいますが)、今回のこの瓦礫の件では周囲の人との思想の違いを目の当たりにすることもあります。
政府の方針が命の安全を最優先しない滅茶苦茶なものだからだと思いますが・・政府がこの対立を作っているとは外国から見たらなんとも滑稽だと思います。この日本の瓦礫拡散問題を正しい方向へ導いてくれる政治家はいないのでしょうか・・。政府が変わっても同じなのでしょうか。一刻も早く良い方向へと向かってほしいです。子供達が安心して暮らせる日々が来てくれることを願っています。
我が身を犠牲にしても?
放射能に汚染されても、ですか??ではあなたが処理場の煙を全て吸ってください、瓦礫焼却で出た放射能灰を処理して下さい。できます?
我が身を犠牲にするとか簡単に言うのはお控えください。まぁあなたお一人ならそれでもいいでしょう、子供を持つ親は処理場の近くに住むなんて出来ませんよ!あなたのような発言は不愉快です。
そういうあなたは処理できるんですね、その処理する技術をもっているんですね、そのような事を言うからには。
不愉快に思うのでしたら、この国から出て安全な国に逃げればいいんではないですか?
1つの県、地域に全ての責任を押し付け、自分たちが安全なところで反対を叫ぶのは卑怯では?
現地での瓦礫処理率みましたか?たった5%ですよ、1年近くたつのに。それをあなたは理解してますか?測定レベルも安全レベル、もちろん官民両方の測り方です。もし気になるようならご自信で計測され、どのような人体被害があるのか詳細なレポートを発表して下さい、新聞に掲示して下さい。底までやるのでしたら自分は納得できますが、今何もしない状況でのこのような意見はおかしいのではとおもいますよ
わが身かわいさで言っているのではないですか? あなたに子どもが居る事、明らかにしてから言ってください。
そして、此処で書いた事を、被災した方々の元で大きな声で言ってみてください。どの様な対応をするか、もう一度真剣に、被災者の気持ちになって考えてください。私が言いたい事は以上です。あなたが自分の周囲の事以外にも目を向けて考える事ができる日が来ることをせつに願います。
これ以上荒れるのをどうこう・・という割には3回にも分けてコメント欄を占領されていますよね、ご苦労様ですね。
そもそも私は処理に反対なのです。福島原発周辺の、居住不可になった場所に集めて石棺化、300年は厳重に管理されるべきものと思いますが。あなたの文からは放射性物質に関して全く無知なお方なのだと察しますね。
子供はいますよ、でも子供だけの問題でもないんですよ、妊娠可能な女性にも害があるでしょう、男性だって無関係ではなし。被災地被災地という一方で、今被曝していない人達が不必要に放射能の灰を吸わせられる事に関しては何も思いませんか?あなたこそ、子供がいないからそのことはどうでもいいのではないですか。被害を拡大することは愚かだと思いませんか。
これから生まれてくる赤ちゃんに異常なことが多発したらあなたはどうせ責任取れないのでしょう?これで子供はもう諦めようかと思ってる主婦のかたもいるんですよ。
あなたがもっと放射能のことを学び、今不安に思っているの人々の事も考えられるようになる事をせつにせつに願いますね。もうこのような無知な方には無理かもしれませんが。
あなたは一人の社会人としてですが、まずは経験をつんだ方がいいですね。ネットで言葉遣いなどについては、一般的なエチケットと同様であることすら知らないですし。(もっとも貴方の事ですし、〇知に無〇にいって何が悪いと言うでしょうけど))
あなたよりしってます、曲がりなりにも勉強した身ですので。放射能に関してはなにも高線量地域の瓦礫だけを集めるのではないのですよ。一応公式では宮城県の瓦礫との表明、公式を信じるならですが。これ以上の事の事はしっかり監視し、厳しく対処する第3者機関が必要だと思ってます。
ちなみに地球上では安全な放射能など存在せず、年間に浴びる自然放射能ですら影響があるとされてます。これらの放射線により影響があるかもというのが確率的影響。で、ある範囲を超えた、学説では150mSv、これを越えた際の影響を確定的影響と言います。釈迦に説法かもしれませんが。それとこの事はあくまでも目安としかならないと言うのも確かに不確定な要素ではあります。年間被爆量の多い地域、6mSvでの調査では1992~1998年の調査では癌死亡率の変動が見られないという調査結果が出ています。また、仕事などによりこれより高いレベルの13mSv/年程度の放射線を浴びている人ですら、個人の生活環境をふまえても大きさ差は見られないという調査結果がでてます。まだ長期間の体内被曝に関しては詳しい調査結果がでていませんし、心配な面ではありますが。処理に関しては、しっかりとした対応、焼却炉の密閉化、排気の処理は必ず必要だとおもいます。処理された灰などの残留物は厳重に封印し、貴方の言われたとおり高線量地域に戻すしかないと思います。チェルノブイリを参考にすれば、半径10Km圏内の立入禁止地域、半径30Km位の立ち入り規制地域として、この中での封印処理するしかないと思いますよ。さすがに炉心作業者の防護服などの高レベルになると私も反対せざるを得ないと思います。
より、市の対応については、ガラスのようになにもかも透明で表にだす必要があるとおもいます。
これにて、最後の書き込みにします。今までの板汚し失礼しました。
慎重姿勢の民主系市議に対し、「金だけ出して世界からバカにされた湾岸戦争の屈辱を思い出す。本当に
日本は情けない国になった」と批判した。
汚染を拡散するのではなく、食い止めることが今日本人に求められていることだと思います。今の自分でなく何代も先の日本人のために、土地と健康を守るべきだと思いますし、基準値超えの食品が簡単に流通してしまう今の体制で(そもそも検査方法が随分杜撰との説もありますね)、いくら厳しい基準を設けると言われても現実的だと思えません。いざ高い放射線が検出されたと言っても、誰が責任を取ってくれるわけではないですし、誰かの職や金銭で責任の取れるものでもない取り返しのつかない事です。みんな平等に汚染を分かち合うべきなんて、ゆとり教育の弊害でしょうか。
下記をクリックすれば署名用紙です。2月19日のこの北野さんのブログでも紹介されていますよ。
http://www1.cnh.ne.jp/s-kitano/action/120219syomei.pdf
福島の汚染は風評ではなく、実際に起こっていることです。この現実を我々は受け入れなければいけません。しかし痛み分けはがれき処理によってされるべきではないと思います。他県は被災地のがれきではなく、放射能から避難する人々の受入れを推進していくべきです。
ところで市民団体の中傷こそ、間違った先入観なのでは・・?こんなひどい政府でも一応は民主主義の国ですから、意見を述べ声をあげるのは市民としての権利だと思います。
本気でそう思っているのですか。
悲しくなります。
左翼系市民団体か、共産系市民団体は
ここの管理人と一緒に地上の楽園北朝鮮に移住したらどうですか?
空気もきれいだしまわりはみなさんと同じ思想の方々ばかり。
そこで精一杯長生きしてください。
なんとか瓦礫広域処理を進めたい政党の方でしょうかね。
瓦礫処理で産廃処理業者や土建屋が儲かる仕組みなのは徐々に明らかになっています。島田市で瓦礫処理にわざわざ賛成の署名まで集めて出したのは土建屋という話です。そこまでするにはお金が動いているのでしょう。
そうなればもう被災地支援とはかけ離れたものとしか言いようがありません。その現実のほうが悲しくないですか?
みなさんにとっては瓦礫でも被災者にとっては墓標なのですよ。
仙台の方の悲壮感に満ちた書き込みを見て泣きました。本当に泣いてしまいました。
阪神大震災の1.6倍程度の量で、なぜそこまでに広域処理を進め、日本中を争わせたいのか理解に苦しみます。処理が進まないというのはただの言い訳。
先生に言われた記憶あります。
大人になっても同じです。
我々も海のそばに住んでいます。
もし神様の気まぐれで東北でなく北陸に大津波が来て同じ立場になっていたら。
風評被害のため入園を拒否された福島の園児がいました。
哀れでなりませんでした。
その自衛官は多くの人命を救いました。
命がけです。
あなたは被災者に何ができましたか。
風評被害拡大に加担しているだけですね。
「石川の里山里海、子どもたちの未来を放射能から守る会」だか何だか知りませんが、
利己主義の会としか言いようがありません。
どうしてこのような人々が、またはこのような考え方が横行する、ダメな世の中になったのでしょうか。
東京都・石原都知事の「黙れ」発言、まさに正解です。
自分は南関東の同じく反対が根強い地域に住んでいて情報も色々集めています。個人的には受け入れたい気持ちはありつつも、何とも言えないと思っております。
不快感を抱いた理由ですが、石川県の人達は他自治体と異なり、子供達の将来よりも海産物や観光資源への風評被害、観光客の減少云々を心配されてるのだなあという印象を受けました。
過去に地震に遭い全国からの支援で復興したのに、全く自分達の事しか考えてないように思います。
今後、石川県の海産物や物産は買うのをやめます。
旅行で行ってみたい場所の一つでしたが、もう行く事はないと思います。
最後の二行は、お好きなように。
関連が考えられるという意見はあっても
因果関係がないと言っているものは見当たりませんね。
見当たらない=ないと簡単に結論付けられると楽でいいですね。
勿論お子様の心配などをする気持ちは分かるのですが、昨今の市民団体の方のコメントを見ているとなんとも悲しい思いを感じます。
反対の意見を否定するつもりは一切ありません。人間誰しも卑しくも『子供の為』などとお題目を唱えても我が身が可愛いんです。それは分かります。 ですが、もうちょっとスマートな反論がないのだろうかと感じる事があります。
ママさんを中心とした市民団体が「全くのゼロでお願いします」とか同等と行政に噛み付いている姿などを見ると悲しくなります。
放射線=悪いモノ ではありません。元々自然に存在するものです。全く被爆していない健康な方でも微量の放射線を回りに出しています。お墓参りにでも行けば墓石に使われる御影石のおかげで自然界では強い部類の放射線が(場合によったら年4mSVくらいいきますかね)出ていますよ。 勿論電磁波の種類も違いますから一概に比べるべきものというわけでもありませんが。 しかしこういったことは無視して全く科学的に許容範囲の線量で騒ぐ団体があったり、逆にこういったことを一切リサーチすることなく、原発の汚染が由来でない高線量の場所を見つけるとすぐに福島のせいにする団体もあったりします。東京のラジウムの件などそうですよね。
反対なら反対でそれでいいんです。なら「信用できない」と叫ぶだけではなくなぜ自分達で信用にたる第三者機関等に調査してもらうなりして反証をぶつけてこないのかが気になります。
推進派が反対派を非国民と罵ったり反対派が推進派をおめでたい頭となじったりする姿を見ると所詮大災害とは言っても人間とはこんなものか…と思います。
最後に一言、ホットスポットの近くに住んでますが、健康も問題なく私は元気です。
地元だけ良ければそれでいいの??
神奈川県でも黒岩知事が受け入れを表明し、あなた方のように「非常識な」反対運動が行われています。
しかし、そのガレキは福島原発から約260km離れた岩手県宮古市。
南に約260kmと言えば、首都圏です。
その程度の認識の輩が
「子どものため」と喚いて反対運動の中核になっています。
被災地差別の最たるものです。
この石川県でも被災地差別が行なっていると伺い、見てみるとひどいものです。
北野市議または関連の人物を人権侵害で通報すべきだと思います。
医学的には100ミリシーベルトを越えると、確実に発ガンリスクが高まると言われています。(これは確率で確実に発ガンするわけではない)
まして、年間10ミリシーベルト以下なら多分発ガンリスクは殆どないと思われます。
根拠は?といわれると困るのですが、世界には年間10ミリシーベルトの地域もありますが、その地域の人間ががんの発生率が高いという報告は聞いたことがない。
これは皮肉ですが、
放射能が怖い人は、
飛行機に乗らないこと
東京に行かないこと(特に日本橋には)
タバコを吸わないこと
パチンコ屋に行かないこと
理由を聞きたい方は、その旨投稿願います。