
「いたちごっこ」ならぬ「ハクビシンごっこ」だ。
朝起きて、巨峰の無事を確認しにいったところ、なんとも無残な風景が・・・

対策は日々強化している。
防虫紙袋やスーパーのレジ袋などをかけても引き裂かれるので、ご覧のような厚い袋をかけて、口はひもで縛る。
周囲はネットをかけ、赤いライト(これは一晩しか効果なかった)で照らす。


ところが袋を縛ったひもはご覧の通り。
なんと器用なことか・・・と感心している場合ではないが。

今シーズンの巨峰、ハクビシンのおこぼれは3分の1ほどか(涙)

ここでめげているわけにはいかない。
次の主戦場はこれから熟してくるマスカットだ。
「ハクビシンごっこ」はまだまだ続く。
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