泉谷満寿裕(ますひろ)市長に会うため、市議選後はじめて市長室を訪ねた。
と言っても生臭い話やコソコソ話のためではなく、原水禁石川県民会議の自治体賛助金の要請である。
珠洲市からは、1昨年から原水禁石川県民会議に対し賛助金の協力をいただいている。県内大半の自治体から賛助金の協力を受けていた中で、珠洲市には長く協力いただけず、同会議の事務局長を務めていた私としては肩身の狭い思いをしてきたのだが、泉谷市政発足後の新たな対応に感謝し、ホッとしたものである。
さらに泉谷市長には昨年、珠洲市内でおこなった非核・平和行進の出発式にも参加してもらい、あいさつを受けている。昨年、県内6箇所で開催した平和行進で、首長の参加は内灘の八十出(やそで)町長と泉谷市長の二人だけであり、これまた感謝であった。
また、珠洲市は昨年(2010年)5月、石川県内では野々市、内灘、金沢についで4番目となるが、平和市長会議に加盟している。自治体の平和市長会議への参加促進は、平和運動センター・原水禁の活動方針にも掲げており、今後の自治体独自の平和行政の取組にも期待をしているところだ。
というわけで、これまでの対応へのお礼と、今年度も引き続きよろしく!という話である。
もちろん、半年ぶりに会って「賛助金よろしく」という話だけでは失礼でもあり、市政全般、当面の諸課題についても若干の意見交換をさせてもらった。
と言っても生臭い話やコソコソ話のためではなく、原水禁石川県民会議の自治体賛助金の要請である。
珠洲市からは、1昨年から原水禁石川県民会議に対し賛助金の協力をいただいている。県内大半の自治体から賛助金の協力を受けていた中で、珠洲市には長く協力いただけず、同会議の事務局長を務めていた私としては肩身の狭い思いをしてきたのだが、泉谷市政発足後の新たな対応に感謝し、ホッとしたものである。
さらに泉谷市長には昨年、珠洲市内でおこなった非核・平和行進の出発式にも参加してもらい、あいさつを受けている。昨年、県内6箇所で開催した平和行進で、首長の参加は内灘の八十出(やそで)町長と泉谷市長の二人だけであり、これまた感謝であった。
また、珠洲市は昨年(2010年)5月、石川県内では野々市、内灘、金沢についで4番目となるが、平和市長会議に加盟している。自治体の平和市長会議への参加促進は、平和運動センター・原水禁の活動方針にも掲げており、今後の自治体独自の平和行政の取組にも期待をしているところだ。
というわけで、これまでの対応へのお礼と、今年度も引き続きよろしく!という話である。
もちろん、半年ぶりに会って「賛助金よろしく」という話だけでは失礼でもあり、市政全般、当面の諸課題についても若干の意見交換をさせてもらった。
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