能登町平和運動センターと能登町勤労者協議会合同の旗開きが午後6時からラブロ恋路で開催される。
市町村合併に伴い、能都、内浦、柳田の各平和運動センターも合併したが、その後も構成組合数が減少し、旗開きも年々淋しくなっている。その一方で勤労協に個人会員の方が参加し、厳しいながらもなんとか旗を維持しているというのが現状か。
個人会員は、退職した元組合員の方や平和運動センターを脱退した労組の組合員の方である。皆さん、若いころからの熱心に組合活動に取り組んでこられた方々である。
年が明け、あちこちの労組関係の旗開きに参加させてもらっているが、一人ひとりの方々と話していると話題になるのが来る国政選挙への対応である。
早ければ3月、あるいは6月、遅くとも9月には解散ではないかと年明け早々から政治評論家の皆さんは解散の見通しを語っている。
浮動票的立場で一票を投じた有権者の失望も理解できるが、運動員として政権交代に大きな役割を果たしてきた人たちの苦悩はさらに大きい。
2年半前の総選挙でお願いした親せき、知人、友人に、今度はどう声をかければいいのか、多くの方が頭を抱えている。
そんな中、野田改造内閣が今日、発足した。
「最善、最強の布陣」とのことだが、さてさて・・・
明日は社民党石川県連合の新春交歓会。
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