7月4日(水)、関西電力大飯原発3,4号機差止訴訟控訴審の判決が言い渡されます。
2017年11月20日に結審して以降、原告側弁護団は弁論再開の申し立てを行い、原告も毎月20日、裁判所前で弁論再開のアピール行動をおこなってきました。しかし、名古屋高裁金沢支部・内藤裁判長は原告らの声に耳を傾けず、7月4日の判決を通知してきました。
差止めを認めた2014年5月の「樋口判決」(福井地裁)に対して、内容裁判長はどのような判断を下すのか。
大飯原告団・弁護団とともに、志賀原発を廃炉に!訴訟原告団も傍聴行動、その後の報告集会に参加していきます(私は6月議会最終日のため出席できず)。
多くの皆さまの参加を呼びかけます。
日時…7月4日(水)午後3時~
場所…名古屋高裁金沢支部(金沢市丸の内7-1)
報告集会…金沢弁護士会館(判決終了後)
※傍聴希望の方は、午後1時20分までに裁判所南側玄関(兼六園下交差点側)に並んで抽選券を入手してください。
※「福井から原発を止める裁判の会」は午後1時から裁判所前で最後のアピール行動をおこないます。
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