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娘の里帰りで、洸ちゃんも半年ぶりに珠洲へ。
今日ははじめての海。
最初は波打ち際でビビっていたが帰りは足から頭まで砂だらけ
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いつもは野々市市の住宅街に住む洸ちゃん。
保育所も街の真ん中。
せめて珠洲にいる間くらいは思いっきり自然の中へ。
今では草むらの中へ入っていく。
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夜もうちの周りはスズムシやらコオロギやらの大合唱なので「リンリン!」と言って外へ行きたがる。
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レイチェル・カーソン「センス・オブ・ワンダー」の書き出しは、
「ある秋の風の夜、わたしは一歳八か月になったばかりの甥のロジャーを毛布にくるんで雨の降る暗闇のなかを海岸へ降りていきました。」
洸ちゃんもまもなく1歳8か月。
さすがに雨の降る暗闇はまねできないが、センス・オブ・ワンダーの機会を少しでも・・・とじぃじは思う
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