奥能登国際芸術様開会まであとちょうど30日。
ということで、今日はうちにも9月3日の開会式と、その前日におこなわれるレセプションパーティーの案内文書が届く。
その封書の中に同封されていたのがこのリーフレット。
芸術祭の概要がコンパクトにまとめられている。
それはいいのだが、気になったのが表紙を飾るこの写真。
「最涯(さいはて)の芸術祭、美術の最先端」という芸術祭のコンセプトに合わせ、さいはてをイメージしたのか、あるいはこれぞまさしく美術の最先端ということで掲載されているのかは知らない。
しかし、なぜこの車両がこの場所にあり、こういう状態になったのか、そのあたりをふり返ると、私は少々の違和感を感じざるをえない。
もしかして、そんな違和感を狙ったアート作品??
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