先日、4年ぶりの「木梨憲武展」、またのぞいてきました。
つながる手、手、手
また手
これも手
ここにも手
ここのテーマは「REACH OUT]、手を差し伸べる、人々と触れ合うという意味だそうだが、よくもまあこんなにいろんな手をつないだものだ。
色も、線も、素材も自由自在。
会場を回れば回るほど脳みそがほぐされていくようで、木梨ワールドはいやしの空間だ。
さて、そんな21世紀美術館を出て空を見上げると、広阪交差点側の空きビルの屋上に異様な光景が・・・
川俣正さんの作品だが、こちらはほぐされた脳みそがさらにぐじゃぐじゃになりそうな現代アートの空間だ。
あらためて紹介したい。
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