珠洲で津波最大18.6m。市内に衝撃が走った。
想定される最大浸水面積も、県内自治体の中ではもっとも広い。
東日本大震災後、石川県内の津波想定の見直しを進めていた県防災会議震災対策部会は新しい想定を公表した。
昨年4月の改選後に新しく設置された防災対策特別委員会はこの1年、開店休業状態であったが、県の津波想定の見直しを受け、4月23日(月)に開催されることとなった。
県の危機管理アドバイザーの室崎益輝氏は「やるべきこと山積」と述べているが、まさにやるべきこと山積の珠洲市にあって、議会も議論すべきこと山積である。
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