老眼の人には読めないような輪島市門前町大釜に計画されている産廃処分場の環境アセスの「公告」。
嫌がらせではなく、このサイズで3月5日の北國、北陸中日の両紙に掲載されている(見つけられたらエライ!)。
サイズの規定はないのか、「公告」した事業者が掲載料をケチったのか知らないが、とにかく「公告」しました、というアリバイ作りのようなものである。
少し拡大すると下記のように内容である。
捉えようによっては震災がれき以上に心配な施設である。
まもなく動き出すとの話は聞いていたが、震災がれき問題が依然尾を引くなかでの産廃問題。震災がれき問題と行方と絡むのか、絡まないのか。
輪島市議会は過去2回、反対決議をあげているそうだが、3月議会で新たな動きはあるのか。
梶市長は対応を明確にしていないが、さてどうするのか。
今後の動きに注目である。
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