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石川県平和運動センターの第18回定期総会に参加。
志賀原発を廃炉に!訴訟原告団長として連帯のあいさつ。
訴訟への支援の御礼、そして裁判の状況を報告し、引き続きの支援をお願いする。
昨年のあいさつでは「年内結審、年度内勝訴判決」の見通しを話したが、残念ながら訴訟は年度をまたぎ、裁判長が交代した。
訴訟はリセットされ、仕切り直しである。
早期結審を求める私たちの方針は変わらないが、新裁判長の方針は今日の段階ではまったくわからない。
次回10月2日の口頭弁論で明らかになると思われる。
昨日も弁護団は会議を開き、諸々のケースを想定し、対応を検討している。
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5人の共同代表の中から、柿平先生が代表してあいさつ。
言葉で騙す安倍政権の危険性を指摘し、平和センターの運動への結集を呼びかける。
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中村事務局長が経過報告と新年度の運動方針を提案。
数年前までは「戦争をする国づくり」阻止が最大の運動課題だったが、いまや戦争参加への道を突き進む安倍政権の暴走を阻止する運動の先頭に立つことが求められている。
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