毎朝ラジオ5時台、全国食べ物うまいものかぼちゃの農畜産物流通コンサルタント…山本謙治さんのお話で、夏野菜の意目0時があるが、今頃からおいしさが増す南瓜のお話を聞いた。
南瓜は16世紀ごろカンボジアから伝来したというウリ科1年生果菜で、ツルの初めに黄色い雄花が、その次にメス花が実をつける。一株に3~4個実をつける
原産地はアメリカで、山本さんは、北海道のマサカリ南瓜、デコ南瓜など紹介していた。メークインのように収穫してから、寒くなると凍みないようにわが身を守るため糖度が増すという。そして、塩だけで煮付けたものが美味しいと言っていた。
私はホームセンターから苗を買って西洋南瓜を育てているが、皮が柔らかく、うらなりは美味しくないが、硬くてぽくぽくしたものも胸に詰まってあまり食べたくない。
日本南瓜や、大好きなチリメン南瓜、キクサ、そうめん南瓜、土手南瓜など沢山あるが、南瓜には容姿の醜い男をいう南瓜野郎とか、太ってまるく醜い女を南瓜に目鼻という、悪いイメージがる。食用以外に、観賞用に、飼料にと幅広く利用されている。栄養も高く大好きな食べ物である。