昨日の朝、6:20に道路向かいの電線にツバメが止まり始めた。ラジオ体操終わるともういなくなっていた。南へ向かったのだなーと!
今朝はツバメが全然見えません。が、小柴先生の研究のあとを継いで、又も東大宇宙研究所長56才の若き梶田隆章氏がニュートリノに質量があることを観察して物理学賞に輝いた。
梶田さんは埼玉県生まれで埼玉大卒業後、東大で小柴研究室に進み、東大宇宙研究所から、カミオカンデ実験に加わり観測データの責任者として活躍した。
梶田さんは、沢山のスタッフのおかげ、岐阜の観測装置スーパーカミオカンデを使って、地球の大気で生まれる素粒子ニュートリノを調べ、異なる種類のニュートリノに変身する振動現象を発見した功績である。
今までは大気を通して太陽から飛来する素粒子の重さはないと考えられていたが、その飛来するニュートリノに質量がわずかに持つことが観察された。素晴らしい研究成果である。
江崎ダイオードの江崎玲於奈さんも当然賞を頂けると信じていたとコメントしていた。
今朝はツバメが全然見えません。が、小柴先生の研究のあとを継いで、又も東大宇宙研究所長56才の若き梶田隆章氏がニュートリノに質量があることを観察して物理学賞に輝いた。
梶田さんは埼玉県生まれで埼玉大卒業後、東大で小柴研究室に進み、東大宇宙研究所から、カミオカンデ実験に加わり観測データの責任者として活躍した。
梶田さんは、沢山のスタッフのおかげ、岐阜の観測装置スーパーカミオカンデを使って、地球の大気で生まれる素粒子ニュートリノを調べ、異なる種類のニュートリノに変身する振動現象を発見した功績である。
今までは大気を通して太陽から飛来する素粒子の重さはないと考えられていたが、その飛来するニュートリノに質量がわずかに持つことが観察された。素晴らしい研究成果である。
江崎ダイオードの江崎玲於奈さんも当然賞を頂けると信じていたとコメントしていた。