昨夜日本時間6時半から、今週はノーベル賞受賞者の発表週間としてまず、医学生理学賞3人が受賞と報道、北里大特別栄誉大村智教授が大きく報道されました。
昨年のLED物理学賞に続き、今年も日本人から出て23人目という。中南米で寄生虫から失明をおこしたりする熱帯病治療に貢献したという素晴らしい研究の成果である。
大村 智(おおむら さとし)先生は1935年7月12日山梨県北巨摩郡神山村(現・韮崎市)生まれで、農家の長男が父の一言で山梨大卒業後、都立隅田工業高校定時制で5年間勤め、1968東大で薬学博士、1970東京理科大で理学博士を取得、75年北里大教授。日本の有機化学者、北里大学特別栄誉教授で、専門は、有機合成化学、触媒開発研究。
女子美術大学名誉理事長および開智学園名誉学園長、韮崎大村美術館長も務める。
大村先生は、ゴルフ場の土から見つけた微生物のすごい力を何とか引き出そうとしただけで、微生物が良いことをやってくれただけで、自分が偉いことをしたとは思っていないと、ただ、人のためになることをしてきただけである。と、はにかみ屋で謙虚な喜びを語っている。
また、テレビでは、秘書にもう帰っていいよというと、秘書の感が働いたのか、ストックホルムから電話ですという。受話器を受け取り受賞の連絡で大変驚いたと答えている。
安倍総理も日本人として誇りであるとコメントしている。が、ふるさと創生より人作りの教育が大切と天晴れな大村先生!!
昨年のLED物理学賞に続き、今年も日本人から出て23人目という。中南米で寄生虫から失明をおこしたりする熱帯病治療に貢献したという素晴らしい研究の成果である。
大村 智(おおむら さとし)先生は1935年7月12日山梨県北巨摩郡神山村(現・韮崎市)生まれで、農家の長男が父の一言で山梨大卒業後、都立隅田工業高校定時制で5年間勤め、1968東大で薬学博士、1970東京理科大で理学博士を取得、75年北里大教授。日本の有機化学者、北里大学特別栄誉教授で、専門は、有機合成化学、触媒開発研究。
女子美術大学名誉理事長および開智学園名誉学園長、韮崎大村美術館長も務める。
大村先生は、ゴルフ場の土から見つけた微生物のすごい力を何とか引き出そうとしただけで、微生物が良いことをやってくれただけで、自分が偉いことをしたとは思っていないと、ただ、人のためになることをしてきただけである。と、はにかみ屋で謙虚な喜びを語っている。
また、テレビでは、秘書にもう帰っていいよというと、秘書の感が働いたのか、ストックホルムから電話ですという。受話器を受け取り受賞の連絡で大変驚いたと答えている。
安倍総理も日本人として誇りであるとコメントしている。が、ふるさと創生より人作りの教育が大切と天晴れな大村先生!!