国道115号交通事故の教訓

今朝の福島民報あぶくま抄に、29年前の秋当時18歳の青年の運転する隈が、霊山町石田の急カーブを曲がり切れずに電柱に衝突天国に召された。

道路環境がもっとよかったらと誰もが悔しがった。行政関係者らが現場を撮影し、県に改良工事の陳情書を提出した。

福島相馬玉野間に新道路建設が男性の死から17年半過ぎていた。この工事は震災後復興工事として引き継がれた。早い所で平成28年度に開通するという。

15年前私も、49号国道蓬田から福島空港へ、娘を送り届けての帰路、蓬田北田の急な左カーブで曲がり切れず車がスピンからがたがたと揺れてガードレールを潜りスピード出てていないため土手で止まった。怪我はなったが道路環境が良ければと悔やまれた。

今は、あぶくま高原道路で安心の空港利用ができている。まだまだ、道路環境の悪い所が多い。安心移動の実現を作ってほしいと願う。