今朝マイあさラジオ5時代、いきもの☆いろいろ「マタタビ」千葉県立中央博物館尾崎煙雄さんのお話を聞いた。
野山を散策すればどなたでも、葉の色が一部分白くなるので目に付き知っており、写真から葉の形や色合い、花の姿がお分かりいただけると思います。
落葉のつる植物で、日本やサハリン、朝鮮の山地に分布しており、枝は褐色で長く伸び、柄のある葉を互生する。葉は10㎝前後で、卵型の葉先がとんがり、淵には浅い鋸歯がある。
お話では、今の時期に、葉の下に花が咲き、虫を呼び寄せるのに葉が変色する。仲間に5種類あるが、中国原産のキウイも仲間と言っていた。
以前、我妻にも、このマタタビを乾燥させ、熱湯で、またマタタビ酒で強壮剤として服用させた経験がある。中風やリュウマチにも効果あるとか。
野山を散策すればどなたでも、葉の色が一部分白くなるので目に付き知っており、写真から葉の形や色合い、花の姿がお分かりいただけると思います。
落葉のつる植物で、日本やサハリン、朝鮮の山地に分布しており、枝は褐色で長く伸び、柄のある葉を互生する。葉は10㎝前後で、卵型の葉先がとんがり、淵には浅い鋸歯がある。
お話では、今の時期に、葉の下に花が咲き、虫を呼び寄せるのに葉が変色する。仲間に5種類あるが、中国原産のキウイも仲間と言っていた。
以前、我妻にも、このマタタビを乾燥させ、熱湯で、またマタタビ酒で強壮剤として服用させた経験がある。中風やリュウマチにも効果あるとか。