昨日25日、JR常磐線で活躍してきたステンレス製電車415系が、いわき~竜田間を最終運行、約30年の現役に幕を閉じた。
旧国鉄時代の昭和46年に鋼製車体がデビューし、順次ステンレス製に更新された。銀色に青色の帯線が入った車両は通勤通学の足を支えてきた。
原発事故で、竜田~原ノ町間が不通になっており、ふくしまアフターDCに合わせて、特別なありがとうのヘッドマークをつけ、いわき駅を11:50出発、四倉のこ線橋付近を12:01過ぎ、フアーンという警笛を鳴らして走り去っていった。最後尾はライトがついておらず、乗務員の姿が見えない同じヘッドマークを付けたバックスタイルであった。
11:50に現場に着いたとき、警笛も鳴らさずに、新車両がいわき駅方面にすーと走り去った。思わずカメラを身構えた。
帰路は、竜田午後1時8分ごろ出発、1時58分ごろいわき駅に戻ると。
旧国鉄時代の昭和46年に鋼製車体がデビューし、順次ステンレス製に更新された。銀色に青色の帯線が入った車両は通勤通学の足を支えてきた。
原発事故で、竜田~原ノ町間が不通になっており、ふくしまアフターDCに合わせて、特別なありがとうのヘッドマークをつけ、いわき駅を11:50出発、四倉のこ線橋付近を12:01過ぎ、フアーンという警笛を鳴らして走り去っていった。最後尾はライトがついておらず、乗務員の姿が見えない同じヘッドマークを付けたバックスタイルであった。
11:50に現場に着いたとき、警笛も鳴らさずに、新車両がいわき駅方面にすーと走り去った。思わずカメラを身構えた。
帰路は、竜田午後1時8分ごろ出発、1時58分ごろいわき駅に戻ると。