BS日本こころの歌・FORESTA

7/11(月)9:00～9:54、BS日本こころの歌フオレスタの望郷の旋律を楽しんだ。

霧島昇の「誰か故郷を思わざる」を聞くと、いわき市久之浜の入間沢温泉へ行く途中に霧島昇の実家を見ながらいつも通っていたことを思い出します。左折して温泉へ、まっすぐ進むと100ｍで四倉の鈴木さんが発見した「フタバスズキリュウ」発掘現場があります。

このように、音大出身の実力派コーラス・フオレスタの思い出の歌を聞くと、大変癒され元気が出ます。

11日は、サーカスの唄、東京行進曲、東京ラプソディー、人生の並木道、影を慕えてでは、2番の歌詞にトレモロが出てて来ます。私も演奏では、トロトロと早い唇音でとピアノの2音を人指と中指で小刻みにトレモロしています。ハーモニカでも心がけています。古賀さん作曲ではギターですから、２線を速く反復することでムードが出ます。しかし、トレモロの代表は明大マンドリンの丘を越えての演奏ですね。

一昨日は古賀メロデイが多く合唱していたように思います。以前には、永六輔さんの「黒い花びら」「上を向いて歩こう」など聴くと、すき焼きソングとして一世を風靡した名曲を考え深く聞いていました。・・・毎週月曜日の夜が楽しみですね。