青学3連覇、三が日も穏やかに、干し柿入りのなますも昨日で食べつくした。
この柿は、畑の土手やその間に植えてあり、畑の栄養で実がなるから3年に1度は不作となる。しかし、福島市で生活してみて、梁川の柿農家は、柿の木のまわりに径2mの輪に寒肥しており、不作はない。なるほどと感心していた。
枝の折れやすい柿取りは大変難しい。竹の先をV字型に切り、割りを入れて節で止めた「バッパサミ」で収穫する。語源は柿を取るのはおばあさんの仕事からとか。しかし、竹の棒から「ボッバサミ」ともいう。
吊るし柿はトヤマと呼んでいた。とんがった山のような形からであろう。江戸柿とか、富士柿とも言うよう
だが、少し小さい御所柿など渋柿は干し柿にせず渋抜きをして頂く。富有柿でも干し柿に作るとか。
次郎柿のようなな甘柿は固く嫌であり、軟らかくなってから頂いている。私はトヤマのあんぽ(熟柿)が最高である。それに近いあんぽ柿はこれまた格別である。
柿の語源は「アカキ」赤木とか、カキのカはアカのカ、キは黄色か木か不明とか。
この柿は、畑の土手やその間に植えてあり、畑の栄養で実がなるから3年に1度は不作となる。しかし、福島市で生活してみて、梁川の柿農家は、柿の木のまわりに径2mの輪に寒肥しており、不作はない。なるほどと感心していた。
枝の折れやすい柿取りは大変難しい。竹の先をV字型に切り、割りを入れて節で止めた「バッパサミ」で収穫する。語源は柿を取るのはおばあさんの仕事からとか。しかし、竹の棒から「ボッバサミ」ともいう。
吊るし柿はトヤマと呼んでいた。とんがった山のような形からであろう。江戸柿とか、富士柿とも言うよう
だが、少し小さい御所柿など渋柿は干し柿にせず渋抜きをして頂く。富有柿でも干し柿に作るとか。
次郎柿のようなな甘柿は固く嫌であり、軟らかくなってから頂いている。私はトヤマのあんぽ(熟柿)が最高である。それに近いあんぽ柿はこれまた格別である。
柿の語源は「アカキ」赤木とか、カキのカはアカのカ、キは黄色か木か不明とか。