ブログ仙岩

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ブラタモリ弘前の宝さがし

2017-07-12 09:08:34 | 旅行
ブラタモリ、リンゴと弘前城のサクラで知られる津軽10万石の城下町弘前城からスタート。yahooより。

花見シーズンには250万人もの観光客が訪れる弘前の宝「サムライがつくった弘前の宝とは?」のテーマで歴史や史跡から解き明かすもの。

2015年石垣の修理で曳家で移動した江戸時代につくられた天守がいまもそのまま残る弘前城の表は破風や石落としを供えたもの、しかし裏側は倹約の質素な作りであった。津軽人の性格「えふりこぎ」見栄っ張りから、もつけ「調子者」、じょっぱり「頑固」と津軽弁を学び、小さなものでも2tもある石を7人でころで運ぶ体験をした。

次に向かったところは、弘前藩の津軽氏の菩提寺長勝寺と禅林街の33の禅寺が500mの杉並木に沿って立ち並ぶ寺は兵を置く第2のお城であった。

更に、町中の百石町など江戸時代の町名が40以上も残っており、古地図で点々の道は坂道であった。

刀鍛冶であった方は今ではリンゴや桜の剪定ばさみを作り、明治15年菊地氏が武士の失業対策のために、リンゴ栽培を始めたことにより、芯止めのリンゴの枝で収獲しやすく、日本一の生産量年間6億個を誇れることになった。さらに、弘前城のサクラが美しい理由は、リンゴと同様芯止めをして、60年寿命が日本一長寿135年のソメイヨシノがあり、花が終わればお礼肥えを施す体験をタモリさんがした。

お宝は、えふりこぎの弘前城、禅林街、江戸時代の町名40も、刀鍛冶の剪定ばさみがリンゴ・さくらに応用。