昨日今年初物蕗の煮ものを頂きました。4月の下旬に蕗の葉柄を撮影しており、まだ早いので、と待っていると腰痛になり、ようやく頂いた遅い蕗の煮ものです。
蕗はキク科の多年草、雌雄異株、日本各地に自生、茎は地中にあり、腎臓型の葉で葉柄の元が赤い水蕗です。道端にでる葉柄に白い綿のようなものがついている綿蕗とは違います。大きな秋田蕗などもあり、園芸品種も多い。
煮ものは、まず蕗の皮を剥き、水に浸しあくを抜きます。十分茹でてから、昆布と鰹節だしの醤油、酒、少しの砂糖、オリーブオイル少しと油揚げ1枚絡ませた煮つけです。今回は初めて、煮干しを少し入れてみたのですが、思ったほど香りには影響しなかったです。旨い!
蕗はキク科の多年草、雌雄異株、日本各地に自生、茎は地中にあり、腎臓型の葉で葉柄の元が赤い水蕗です。道端にでる葉柄に白い綿のようなものがついている綿蕗とは違います。大きな秋田蕗などもあり、園芸品種も多い。
煮ものは、まず蕗の皮を剥き、水に浸しあくを抜きます。十分茹でてから、昆布と鰹節だしの醤油、酒、少しの砂糖、オリーブオイル少しと油揚げ1枚絡ませた煮つけです。今回は初めて、煮干しを少し入れてみたのですが、思ったほど香りには影響しなかったです。旨い!