ブログ仙岩

各紙のコラムや報道番組、読書の感想、カメラ自然探索など。

バウムクーヘン

2019-03-18 06:03:54 | グルメ
2/2生まれのひ孫の誕生、初節句の祝返しに、商品券の半返しに、バウムクーヘンの菓子折りを頂いた。

作りにくいバウムクーヘンは小名浜で作ったものを手土産にしても、買って食べる習慣はない。しかし、学会で友神戸のバウムクーヘンは本当に美味しい。

このバウムクーヘン(ド:Baumkuchen)は、愛知小牧市のもので、ガトーマルシェ(フ:Gateau Marche)の名前、ケーキ(cake)のことで、木の菓子の意味の洋菓子、バター砂糖卵小麦粉コーンスターチなどを混ぜた切り口が木の年輪に似た層を現しているように、太い棒に少しずつ塗り重ねながら焼いた菓子である。ドイツらしい菓子で大変美味しい。

甘いものが苦手な私も好きな菓子である。菓子職人の腕の見せ所のもので、どこでも売っているという品でないので、買い求めるにはそれなりの、知恵が必要である。

いわき市四倉復興の現実

2019-03-17 05:56:41 | 旅行
写真は震災8年目の前日10日撮影、震災当日避難した裏山から四倉海岸を撮影したもの。遠方に見えるのは映画「喜びも悲しみも・・・」の灯台、ひばりの歌碑が建つ塩屋の岬です。当日は、隣の人が携帯で撮影、気づいて私も、津波が引けてから撮影一枚だけの記録でした。

第1,2,3の築港はかさ上げが済み、6号との間に8mの防潮堤ができ、現在緑化も進み、ご覧の海岸との往来となっている。勿来四倉と七浜で2つの海水浴場でしたが、今年から波立海岸も海開きが行われる。弁天島の橋の欄干も修理されてすっきりしている。目に見えて復興の足跡が増加している。頼もしいことである。

国産レモン

2019-03-16 06:08:00 | グルメ
先日千葉の妹宅に、ご主人の大好きな一本造りのイカの塩辛など届けた。その時、我が町のスーパーではアメリカレモンしか売っていないから、ジュースにして皮迄食べれないと書いた手紙を入れておいた。

すると早速、お店にあるだけのレモンを土佐文旦6個と共に送ったとメールがあり、届いた。

早速、2個を皮迄メープルシロップ入りのジュースにして作り頂いている。特に妻は毎日食前健康のために頂いている。