オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

飯は美味い

2010-11-18 | Weblog

11/18(木) 昨日は寒い雨の中を30分程散歩。弁当は、出来合いの稲荷寿し用の稲荷を暖めて、ご飯も残り飯で「いなり寿司」を作った。胡麻と刻み紫蘇・生姜を入れるだけ。寿し酢は、何時もの「てまいら酢」(東風グループが生産する、合せ柚子酢)を使う。

簡単便利で、あっと云う間に出来上がる。秘蔵の「てまいら酢」は、最近高知のアンテナショップ“まるごと高知”(有楽町一丁目)に置くようになった。似たような商品があるが「てまいら酢」が一番値が張る(850円/瓶)。それだけ品質レベルが高いと云うことであろう。この手の柚子加工品としては最初に商品化されたように記憶する。

                         

この簡単・美味な稲荷寿司を何時ものように三人分用意。弁当に詰めながらお菜の無いのが淋しい・・・と、急遽ウインナーを茹で、チンゲンサイ・シメジ&豚小間の炒め物を追加した。

                          

ほのかな柚子の香り、稲荷の甘さが見事にハーモーを奏で、珠玉の一品となった。と、自賛する。

 

 されど、飯は美味い!

 今朝はと云えば、珍しく寝坊をした。作夜の焼酎・ボジョレヌーボ・ワインの所為か、はたまた夢見が悪かったのか・・・起床は7時半であった。

 そんな時でも必殺弁当人には弁当を作る。作るのであった。ご飯が炊ける間に風呂に入り、大急ぎでお菜を準備する。

お菜は「鶏肉・大根・椎茸の煮付け」「豚小間・ピーマン・マイタケの炒め物」それに定番の卵焼き。珍しく卵焼きに刻みネギを入れた。

                           


家人からは「出勤時間に間に合わないよ」と云われたが、そんなことは無い。家人が出かける時間前には完成した。炊き立てのご飯がいかにも美味そうである。思わず一口、口の中に放り込む。ウ~ン、美味い!

                       

ご飯の上に”胡椒味噌”と自家製”梅干”まで載せてしまった。鶏肉のうま煮も中々の出来、飯が進むのは必定か。

 

 今日の午後からは、俳句サークルの取材で品川のOBサロンへ出向く。先般取材でお世話になった「新聞リーディングサービス」の会へも挨拶の予定。

 恒例の帰省

 明日は、一番の飛行機で帰省すうr。母の見舞いと親父の相手で四日ほどを高知で過す。ついでに妹のところの柚子の取入れを手伝うこととなろうか。(大した手伝いにはならんだろうが)
一つ心配は、蜜柑の新芽が鹿に食われてないかだが・・・鹿をとっ捕まえて喰っちまいた心境である。

コメント
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